連日の落ち着いた取組にニヤニヤしている、にわか相撲ファンの櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
取り組みって、そうです、新横綱の稀勢の里の大阪場所での取組です。
櫻田的にはヒヤッとする所があっても、落ち着いて巻き返し、最後は横綱の貫禄で勝利を収めて行く稀勢の里。カッコいい☆
両国国技館で焼き鳥食べながら五月場所を観たい!
をい、稀勢の里が目的じゃないんかい!稀勢の里よりだいぶ画像がデカイぞ!
いやいや、稀勢の里一番、焼き鳥二番、三時のおやつはぴよちゃん最中です。
さて、平日はさすがにリアルタイムで見られないのですが、このサイトで結果やニュースを確認するのが日課です。
日本相撲協会公式:日別の取組・結果(自動的に当日の結果へ移動)
一年前に両国国技館に相撲を観に行って以来、テレビでも相撲を観ることが多くなったバッハ家では、5月場所は是非稀勢の里の勇姿を一目!と狙っていました。
2016年5月15日:初めての相撲観戦は超ー楽しかったレポ@両国国技館
しかし、稀勢の里人気でチケットが相当ヤバそう。
音楽ファンのバッハ家はチケット争奪戦には慣れていますが・・・相撲協会さん、ここはファンを増やすチャンスです!是非櫻田にチケット下さい!←何かおかしい
今回は2階のイス席じゃなくて、1階のマス席で見たい!
相撲チケット購入でちょっと面食らうのは、その種類の多さ、16種類。
日本相撲協会オフィシャルサイト:席種・料金
日本相撲協会オフィシャルサイト:国技館・座席ビュー
ざっくり基本:
・タマリ席(1階)すごい席危険目立つ 15,000円位(普通の人は買えないとか何とか)
・マス席(1階)基本4人1枠。平面でツラくて狭い。ABCあるが10,000円/人位。
・イス席(2階)1席ずつ販売。椅子でラク。当日の2,000円台〜最前の8,000円台までピンキリ。
ちなみに、マス席は大人4人で行くとかなりスペースがツライらしいです。
前回は2階のイス席で観戦しました。前から2列目だったし、非常に見やすかったのですが、1階を覗いてみて、やっぱりその臨場感の違いに圧倒された訳で。
今年の五月場所はマス席で観たい!
バッハ家のチケット争奪戦略
#バッハ家は相撲は素人なので、全く勘違いかもしれません。ご参考まで。
席種だけではなく、どこで買うのかもいろいろあるのですが、とりあえず一般の方なら、約2ヶ月前から先行抽選販売 がありそれに申し込むのが一番かと思います。
櫻田は、公式のチケット大相撲最速先行抽選にエントリーしつつ、ほぼ同時にオープンする各種プレイガイドの先行抽選にもエントリーしました。当たるかな・・・激戦だろうなぁ。
・日本相撲協会オフィシャル:平成29年五月場所チケット情報
ここで当たらなかったら結構厳しいと考えて良いかと思います。外れるような人気なら、先着の一般発売は転売のプロがおさえちゃいますから)
「相場を見て人気度を推し量るため」の参考として、チケット流通センター(まあ、誤解を恐れず言えば、転売屋さんがチケットを売るサイトですね・・・)の大相撲のページをリンクしておきます。
ここで定価くらいで売られているなら、大して人気がないので最速抽選で手に入る可能性が高い。
逆に、2倍、3倍、時に10倍の値段がついているならば、ヤバイと。取引枚数が多いのはやはり人気のバロメーターですし、売れ残り枚数なんかも見ながら。
大阪場所の4人マス席Cが定価の約2倍で売られているということは結構人気があるけれど、千秋楽でこの状況なら大したことないのかも。と言った感じ。(2017年3月20日お昼)
でも、大阪場所じゃなくて、我々がエントリーするのは東京なので、より手に入りにくいだろうと勝手に推測し、最速オフィシャルサイトに本命のマス席を、そして、各プレイガイドでいくつかイス席もエントリーしておきました。
【チケットぴあ】 http://pia.jp/t/sumo/
【ローソンチケット】 http://l-tike.com/
【e+ イープラス】 http://eplus.jp/sumo/
【CNプレイガイド】 http://www.cnplayguide.com/
【JTBエンタメチケット】 http://www.jtb.co.jp/ticket/
マス席は数が限られているので厳しそうだから、オフィシャルでは本命マス席を申込つつ、ぴあで椅子席を申し込むとか。夫婦で手分けして申込完了。
うーん、当たるか当たらないか、見当つきません。
ちなみに、第3希望までエントリー出来て「当たったら全部行く」「 1回だけ観に行きたい」と選べるのはいいですね〜。
ちなみに、コンビニ発券で申込ましたが、それでもかなり手数料取られます。チケット大相撲はぴあのシステムを使ってるようです。ちなみに手数料はどこも同じ位と思います。
人気がないイベントだと、こういうの取られないんですけどね・・・しょうがない。
地方巡業を観に行くというのも、手かもしれません。
相撲で遠征か!?