大相撲九月場所観戦レポ@両国国技館~千代の富士優勝額お披露目記念展~

スポンサーリンク
記事には広告が含まれています

場所中は夫婦の会話の90%が相撲ネタになる櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

ということで、9月場所も観戦に行って参りましたレポです♪

第58代横綱 千代の富士 優勝額お披露目記念展

さて、今回の目玉は、両国ステーションギャラリーで行われていた、『第58代横綱 千代の富士 優勝額お披露目記念展』最終日!

JR両国駅に、千代の富士の優勝額が新たに設置されたことを記念して、4日間という短い期間ですが行われていました。

ウルフ(千代の富士のニックネーム)と自撮りしているけど上手く撮れない櫻田、をバッハ君が激写。

ウルフ、ほんと男前です。

長い通路の両側に、ウルフのいろんな写真が展示されています。

スタートはこの一枚でした!

角界入り直後かな?

身体がまだまだ、出来てないのも、感慨深し。

力士としては恵まれた体格ではなかっただろうけれど、鍛え抜いて筋肉をつけたんだなぁと。

使われなくなった駅のホームに、優勝写真がずらりと。

この4日間のギャラリーを企画されたのは、千代の富士の息子さんの、秋元剛さん。

開場でにいらっしゃって、大人気でした。

イケメン過ぎて、ちゃっかり記念撮影。

とても親切で、礼儀正しくて、気遣いの方でした!これはファンが増えるだろう・・・。

秋元剛さんインスタ

姉の秋元梢さんと共に、モデルとして活躍されているという、ウルフのDNAすごすぎる・・・。

剛さんの若かりし頃のお写真(笑)

ちなみに梢ちゃん、、と思たら、こちらはお姉さんの優さんだそう。

っていうか、もう、とにかく美形揃いだわ。

ギャラリーでは、なんと無料でポストカードが配られていました!

グッズ販売のサイトもあるよ!

梢ちゃん、カッコよすぎる!

 

この投稿をInstagramで見る

 

GO AKIMOTO(@go_akimoto)がシェアした投稿

9月場所@両国国技館

そんな、相撲界のレジェンドに興奮しつつ、ミーハー欲を満たし、ちゃんこを食べて腹を満たして、両国国技館へ。

感染防止対策バッチリの国技館

今場所も、お酒禁止、席での飲食はなるべく控えましょう、とのことで、お腹を満たしてから伺うことをおススメします。

さて入場時は検温、常時マスク着用(担当者がチェックに練り歩いてます)、1マス1名、感染防止対策バリバリの国技館。

安心して観戦できるよう頑張ってらっしゃいますが、やはりチケットの売れ行きはかなりイマイチのよう・・・

席の埋まり具合とチケット状況

幕内後半戦、炎鵬の取組時の写真。

4連休で、さすがにマス席は大方埋まっていますが、2階席はポツポツといった感じで、当日券も売り切れず残っている状況でした。

通常、団体客とか接待客が多いですし、お茶屋さんのチケット販売は基本ないようですし・・・。

マスS(最前から4列)は恐らく、維持会員(高額な寄付の代わりに土俵すぐの溜席で観戦できる)に配られたのではないでしょうか?そりゃ配らないと申し訳ないよね。

溜り席の馴染みの方のお顔はよくTVに映るので、何人か覚えていますが、今場所S席で何回かお見掛けします。

ということで、土日祝のマス席は争奪戦で、A席が取れず、今回はB席、後ろの方でした。

混戦で盛り上がる9月場所

横綱不在、2敗力士がゴロゴロという混戦状態ですが、初入幕の翔猿が気持ちの良い取り組みを見せてくれたり、見どころも沢山!

横綱がキッチリ締める場所も良いですが、多くの関取に優勝のチャンスがあるというのも、応援し甲斐があるもの♪

この幕内力士一覧表を肴に、何時間でもバッハ君と飲んでいられる!

力士の名前が書かれたタオルを掲げるのが定番になって来て、なかなか楽しい風景です。

お好きな方は、2,3枚お持ちのようですが、櫻田は石浦一筋!

怪我から復帰の石浦、祝白星♪

前回は夢の共演を果たしましたが、

今回は方向が悪く、全く映っていませんでした・・・残念。

石浦は怪我で今場所休場していましたが、八日目から戻って来てくれました!

櫻田のために戻って来てくれたのね!←違います

そして、櫻田の応援に力を得た石浦、見事白星!←勘違いが過ぎます

一枚目が石浦----!イケメン過ぎる!筋肉過ぎる!

 

この投稿をInstagramで見る

 

日本相撲協会(@sumokyokai)がシェアした投稿

いい写真、額に入れて飾りたい・・・。

相撲は怪我との闘い

「相撲は怪我との闘い」と言っても過言ではないほど、皆さんどこかに怪我を抱え、怪我に泣かされています。

この日、石浦は元大関琴奨菊戦でしたが、琴奨菊も重い怪我で、見ていて胸が痛むと同時に、それでも土俵に上がる姿に励まされます。

先場所優勝した照ノ富士も、今場所十両で優勝しそうな千代の国も、全勝中の宇良も、怪我で幕内から落ちても腐らず、時間をかけて這い上がって来た。栃ノ心もそうだったし、今も怪我で苦しんでいるし・・・あぁ、今リハビリ中であろう友風は大丈夫だろうか・・・・。

そんな力士生命を脅かす怪我と背中合わせにしながら、土俵際、コンマ一秒でも相手より長くとどまっているために、手をつかずに、顔面から落ちたりする、その執念に感じるものがあるんです。

身体を張った、命をも懸けた取り組みを応援すべく、今後も国技館に通いたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました