20回目の国技館相撲観戦をして参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう！
アルコールを含む飲食（黙食）、声出し（マスクした上で）も解禁された両国国技館は、熱く盛り上がっていましたが、コロナ対策の換気で結構寒かったです(笑)
↓幕内土俵入り
今回の戦利品。
今回は2階椅子席最前列・座席の主観的違い
眺めはいいですが、やっぱりマスAや溜と比べると、土俵から遠い・・。
最近はマス席が4人席に戻ってしまい、2人で座ると6万円以上になってしまうので・・・2階の椅子S席での観戦が主になって来ました。（2階椅子S席は一人1万円くらい）
↓座席表だとここら辺。
去年の初場所は念願の溜席でしたが、飲食できないし狭いし・・・
【2022.01.23】溜席で相撲観戦！チケット入手の裏技や溜席事情レポ★令和4年初場所＠両国
溜席
近くてヤバイ・飲食/撮影不可・スペースは座布団一枚で狭い・チケット取るのが難しいが不可能ではない↑
マス席
S/Aは近くて臨場感ある・4人だとぎゅうぎゅう・4人分支払うので2人だと1人3万位(涙)・飲食にはもってこい・地べたに長時間座るのは実はかなり疲れる・S席はかなり難しいが、Aならどうにか、B～Cなら結構イケる
椅子席
主に2階席で臨場感が下がる・テーブル小さいけどある・長時間でも椅子だからラク
相撲観戦初心者の方なら、椅子席がおススメかな～と思います。
ただ、今場所は久しぶりに平日でも「満員御礼」連発で、チケット争奪戦は厳しくなりつつありますので、溜席の記事にある、裏技がおススメです。
どの席でも、いわゆる、お茶屋さん・相撲案内所を通さずとも、チケット大相撲｜チケット販売・予約で購入できますが、いい席は抑えられてるなと感じます。
平日ならどうにかなると思います！
ちなみに、一日のスケジュールはこんな感じです。
あんまり早く行き過ぎると疲れるので、初めてなら十両土俵入りくらいでいいんじゃないかと思います。
後述しますが、館内はグルメが充実しているので、お腹空かせて行って下さい！
友綱親方（元魁聖関）トークショー
両国での場所中は、新しい親方のトークショーを開催していて、今回はイケメン元魁聖関のトークショーが当たりました！
ほんわかした雰囲気と、優しい目元が素敵な←外見ばっかりｗ 友綱親方！
好物のコーラの本数は減ったけど、食べる量は変わらず、なかなか痩せません！と(笑)
ちなみに、最前列、親方の目の前で、ドキドキ緊張しました！
もう、胸毛の話しか覚えていません(笑)
両国国技館はグルメスポット
国技館ちゃんこ一杯500円（現金のみ）
トークショーが12時前に終わったので、そのまま地下に降りて、国技館ちゃんこランチ♪
現在は1杯500円です。
最近はこの、会議室スタイルが定着してますねぇ。
国技館グルメ
相撲観戦の目的は、国技館グルメと言っても過言ではないです(笑)
今回新メニューの手毬鮨、1,200円
（ちなみに、2階最前列は、この手すりが邪魔で若干観戦しにくいです）
天ぷらも買って、飲み会スタート(どちらも鮨どころ雷電）
毎回、趣向を凝らした新商品を出して、ファンを楽しませてくれます。
今回は、野球スタジアムっぽい感じの、肉・油・炭水化物のアメリカンなお店が新登場してました、前もあったっけ？
メニューもスタジアムそのもので、外国人がガッツリ購入してましたね～(笑)
櫻田は大好きなメンチカツ！400円は高いんですが、全体的に何でも高いので慣れてしまった。
そして、忘れちゃいけないのが、国技館やきとり！
この焼き鳥が、たれが絶妙にしみてて、冷めてもとっても美味しいんですよね～。
国技館の人気者、焼き鳥が「休場」 製造工場のコロナ感染拡大で（毎日新聞） – Yahoo!ニュース
というニュースに心配しましたが、数日で再出場してくれました！
ちなみに、焼いているのは国技館ですが、製造しているのは岩手県内の工場とのことです。
他にも、豆やポテトチップスなど、ジャンキーに楽しみつつ、
シメはアイスモナカ！
ひよちゃんモナカは、ここだけの話ちょっと味が落ちるので・・・。
ひよちゃん系だと人形焼きな「ひよちゃん焼き」がおススメです。
（価格は2021年5月場所情報）
ちなみに、スイーツが充実した、国技館カフェは、めっちゃ並ぶので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします！
祈願！貴景勝優勝！
今場所は、やっぱり貴景勝！そう信じてる！
横綱不在の中、一人大関の重責を、血まみれになりながら必死で守る、その姿に泣きそうになってます。
また、NHKどすこい研で見た、一場所で幕下に陥落した熱海富士を、巡業で稽古をつける貴景勝がカッコ良過ぎで・・・（お礼を言いに行けと促す豊昇龍も！）「自分もそうやって育ててもらったから」と・・・シビレる～
ということで、これから、貴景勝VS琴勝峰の結びの一番が楽しみでなりません！
貴景勝、応援してるーーーー！
そして来場所は、今度こそ高安にその賜杯を！
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日本相撲協会公式（@sumokyokai）さん / Twitter
