天中殺が明けて、心身がどんどん開放的に、アクティブになっている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
迷いや恐怖心が少しずつ消えて、自分らしく。
そんな先日、この記事を書いたところ、
【2020.02.08】 天中殺が明けて今思うこと~宿命を知って新しい運勢を掴む~
路佳先生からメッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きますね。
精神を磨く~最適な天中殺の過ごし方でしたね
そもそも、天中殺とは、身体(時間)と精神(空間)とが、しっかりと一致していないズレの期間を指します。
12年のうちの2年間の運勢の休息期間となるので、積極的で活発な行動を控えることが良いとされます。
ただし、休息期間といっても、実際は、2年間ずっと休んでいる訳にはいかないので(笑)、現実の生活は続いている訳です。
ただ、精神は「寝ている状態」なのに、毎日の生活を送っているので、どうしても、精神や情緒が不安定になる傾向があるとされます。
そのため、年運天中殺に入ると、何か不安な気持ちが大きくなって、「何かしなくては」と焦ったり、イライラしたりする傾向が出やすくなります。
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こずえちゃんと、昨年12月にお会いした時に、「この2年間は天中殺だもんね」と話したら、「あ~そうだった!まさに、天中殺の焦りや不安があったわ!」とのことでした(笑)。
でも、10年間走ってきて、減少しているエネルギーを充電するのは、とても良いので、まさにこずえちゃんは、いろいろな勉強に、出会うべくして出会って、自分の精神を磨くことに、精一杯の努力をしている最中でした。
知識や技術の習得など、勉強することは、最適の過ごし方です。
櫻田:そう言って頂けると、辛かった時期にもがき続けたこと、間違ってなかったんだなと思えます。。。じーん。。。
納音を経て~宿命に気づき、寄り添っているように感じました
また、こずえちゃんは「納音」(なっちん)という、生き方を納める時期にもなっていたので、自分にとって不要なもの、気になっていたことなどを手放す、取り去ることが重要な時でした。
まさに、ブログの記事を読んでいたら、「納音」をして、不要なものを綺麗に手放し、気が新たまって、浄化された自分という入れ物に、いい運気が入ってくる状態になったと思います。
納音で、自分にとって不要なものを取り除くことが出来ると、今まで自分らしさが出せなかった部分が出せるようになります。
宿命から外れた部分を淘汰すべき時なので、私から見ると、こずえちゃんは、新しく生まれ変わったというよりも、本来こずえちゃんが宿命として持っているものに気付いて、そこに寄り添ったように感じました。
勿論、算命学だけで、自分の全てが分かる訳ではありません。
「自分を知る」手立てのひとつであり、「自分の取扱説明書」(笑)のひとつです。
ただ、自分を客観的にみるというのは、どなたも難しいですね。
他人のことは、客観的にみることが出来るのにね!
自分の宿命に沿って生きることが、算命学の考える運勢アップの基本です。
櫻田:納音という言葉に、いろいろなものを手放す勇気をもらった気がします。そして今、自分らしさというものを、少しずつ取り戻せている感じがしていて、あぁもう、その通りってなってます(笑)
まず自分を大切に~本来の魅力を取り戻しましょう
鑑定を受けられた方が、よく口にされるのが「腑に落ちました」という言葉です。
「やっぱりこれでいいんですね!」と自己肯定感が生まれると、自分が大切な存在だということを実感できます。
自己否定をすると、自分の心の中にある大切なものに「あなたは力の無いものでダメな存在」と言っていることになります。
そうすると、本来の自分の力や魅力が出せません。
本来の自分を知り、腑に落ち、迷いが減り、
そうすると、自分らしい魅力が開花し、
そのお手伝いをさせて頂く気持ちが、
こずえちゃん、あっぱれよ!
それにしても、こずえちゃんほど天中殺を有意義に過ごした人って、なかなかいないと思うわ。
天中殺は、勉強するだけでも十分有意義な過ごし方だけど、こずえちゃんはいろんな勉強や体験をして得たものを、現実の仕事や生活に落とし込んで、不要なものをどんどん「納音」していったわよね。
自然と宿命に寄り添う形になって、こずえちゃん本来の魅力が輝いていて、私もとても嬉しいの。
こずえちゃん、よくぞ天中殺と納音をまっとうしました!あっぱれよ!
櫻田:私も嬉しいです~花マルもらった~(笑)
今、とても「本来の自分」を生きている感じがするのは、自分の中にある宿命に寄り添えているからなんですね。
あぁ、これでよかったんだ、今の自分でいいんだ!と確信を持てるって、なんて人に自信を与えてくれるんでしょうね・・・・・(涙)
路佳先生、ありがとうございました!
路佳先生が算命学に出会われた経緯等のインタビュー記事
<宿命に沿って生きる★算命学カウンセラー路佳先生>
路佳先生の算命学カウンセリングレポ
<占いを信じない櫻田が算命学カウンセリングを受けた理由とその効能>