先日、2020年2月3日に「年運天中殺」が明けました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう、私おめでとう!
いやだから、天中殺=悪い時期、じゃないんだけど・・・でも今、とっても良い気持ち。
眠りから覚めたら、身体の疲れが取れていて、新しいエネルギーに満ち溢れている・・・言い過ぎかもしれないけれど、そんな気分です。
天中殺とは~運勢の休息期間~
簡単に言うと、10年走ったら疲れるから2年休もう!運勢の休息期間と考えましょう、という話。
詳しい説明:「天中殺」は「悪い時期」じゃない★算命学が教えてくれる人生を乗り越える智慧
エネルギーの充電期間としてとらえるといいから、勉強には最適な期間
ということで、2018年から、導かれるように心の学びの世界に入り、放送大学で心理学の勉強を始めました。
「新しく始める」ことは、天中殺中はNGと思われがちですが、
勉強に関しては、新しく始めることは問題ありませんし(←と、
詳細:「天中殺」は「悪い時期」じゃない★
流れに「身を任せていたら」心理学に出会い、心の探求が行くところまで行き、自分というエネルギーが「ゼロ」になる体験(ここ一カ月のどん底生活)もしました。
正に天中殺だったのかなーと。
しかし、底を打ったおかげで、いろいろなものを手放すことができました。
本名や顔を出したのも、いろんなものを手放した結果です。
本名出した:心のブログ始めました
顔出した:顔を隠すということ
実際櫻田は、納音(なっちん)=生き方を納めるという時期でもあり「手放す」ことが重要な時期でした。
納音:自分にとって不要なものを取り除く時であり、宿命から外れた部分を淘汰すべき時となる。
これが出来れば、今まで自分らしさが出せなかった部分が出せるようになる。
自分にとって悪いことや気になっていたことをやめるのに、この時にするととても良い。
不要なものを取り去ることできれいになり、気があらたまって、いい運気が入ってくることになる。
もう、ほんとにその通り・・・そして今、すごくいい運気が入って来ている感じがします。
宿命通りに生きればいいってこと?
路佳先生の算命学カウンセリングを受けられた方とお話ししていると、
「自分がやってきたことは、間違っていなかったんだ、って思えて、自己肯定感が高まった。」
というような感想をよく頂きます。
宿命通りに近いことが起こっている現実に本当に驚きました。
宿命が示す「意識の方向性」が分かると人生はスムーズになるレポートより
え、算命学の宿命通りに生きてればそれでいいんですか?
天中殺なら寝てればいいってことですか?
自分の意志は不要なんですか?
誕生日が一緒なら人生一緒なんですか?
なんて思われるかもしれないんですが、いやいや、そうじゃないんですよ。
ひとりとりの「自分の生き方」が掛け合わされることによって「運勢」、今ここの現状、人生が生み出されていく。
だから、前出の方は、さらにこのようにお話しされるんです。
人生のトリセツ、参考にしながら、今後自分で決断しながら生きていこう、と考えさせられる時間でした。
宿命が示す「意識の方向性」が分かると人生はスムーズになるレポートより
一般的な占いのように、貴方の人生はこうです、相性はこうです、運勢はこうです・・・と、一方的に決められるものではないんです。
わたしが運勢を変えていく上での、わたしの取扱説明書、それが算命学だと私は思っています。
天中殺が明けて~新しい運勢を掴む~
ここ一週間くらいかな・・・自分が長い長いトンネルを抜けた感があります。
天中殺が終わったその日に、目の前がパーッと開けて神様からお告げ頂きました!みたいなミラクルがあったんじゃないです(笑)
でも、今までと確実に違う自分。
それは、心理学を一生懸命学んだこと、自分の心ととことん向き合ったこと、そういうものが実を結んだのであって、偶然の一致かもしれない。
でも、タイミング的にも天中殺が明けるのと一致しているなって感じることで、もう一歩前に出る勇気が出たんです。
・最近ちょっと心のエネルギーが上がってる気がするな・・・
・あ、それって天中殺で十分充電できたからかな♪
今まではここで、何かと否定的なことを考えてしまい、自分で自分の足を引っ張っていたのだけれど・・・、
・そうね、私、苦しみを受け止められるようになってる気がするのも、そのおかげ?
・そんな自分を信じてみよう、だって納音したし、もう天中殺明けたし、ブランニューわたしだしー(笑)
「宿命」を受け入れ、それを信じると自分の意志で決めて、新しい「運勢」を掴んだ、そんな感じです。
これでいいんだ!~答えはいつも自分の中にある~
全ての悩みは「自己否定」これに集約されるのではないかと思う今日この頃。
「あ、自分はこれでいいんだ!」そう前向きに思わせてくれる路佳先生の算命学カウンセリングの有難みをひしひしと感じています。
ちなみに、どうにも前向きになれない時も「そっか、天中殺だからエネルギーが出ないのも当前だ、ちょっとスローダウンしよう。」など、宿命を知ることで、自分自身の深い受容を導いてくれます。
自分について、薄々こうだなーって思っている事ってあると思いますが、宿命を知ってそれが明確になったら、そこをさらに伸ばそうとすればいい。
そうすることで、自分を信じることができて「自信がついて」、迷いが減っていきます。
時々「良いことしか言ってくれないけど、悪いことも言ってください!」と言われるのですが、悪いことは「自分の資質=宿命を活かさない」ことだけ。
しかも、宿命に良い悪いはないんですよ。
皆さまがお持ちのもの=宿命を活かすことができれば、自ずと運勢は上がります。
答えはいつも自分の中にあります。
自分を知るという学問が、算命学なんです。宿命に沿って生きる★算命学カウンセラー路佳先生インタビューより
プラスでもマイナスでも、どんな状況でも「自分は自分でいいんだ!」そう思えることが、人生を切り開く力を与えてくれると思います。
路佳先生が算命学に出会われた経緯等のインタビュー記事はこちら
<宿命に沿って生きる★算命学カウンセラー路佳先生>
路佳先生の算命学カウンセリングレポ
<占いを信じない櫻田が算命学カウンセリングを受けた理由とその効能>
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