以前、ランチ交流会に参加した時に、
ひとりの女性がもの凄く気になったというか、目立っていらっしゃいました。
こう、オーラがあるというか、何と言うか、とにかく気になってしまう。
確かに、とても高級そうなスーツをお召しで、キレイに整えてらして、
お美しい、というキラキラ要素もあると思うんですが、
それだけじゃない何かが内側から出ていて、その会場に入った瞬間に、
なんだろうこの人は? って櫻田の心は持って行かれて。
最初は芸能人の方なのかなって思いました。
そういう方にはもれなく声をお掛けして、素直にその事をお伝えするのですが、
その方は、キラキラした瞳で「算命学カウンセラーをしております」と。
わ、算命学?よく知らないけど、つまり占い師さんか・・・
櫻田、占い全然興味ないわーと一瞬思ったのですが、二瞬目にピンと来ました。
これは神様がこの方のカウンセリングを「受けろ」って言ってるなって。
その場で予約を取り付けて(1ヶ月以上待ちましたが)、
5月に算命学カウンセリングを受けて参りました。
その素晴らしい体験や、なぜ神様が受けろって言ってると思ったか、
については別途レポさせて頂くとして、
#ここまでレポと内容が被ってしまってごめんなさい!
櫻田が興味を持ったのは、その占い師さんご自身。
ということで、無理矢理インタビューもさせて頂きました。
路佳(ろか)先生
算命学カウンセラー
昭和31年生まれ
先生より:2017年4月1日から、心機一転「路佳(ろか)」として活動して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
宿命に沿って生きる★算命学カウンセラー路佳先生
<1> <2> <3>
お仕事の内容を教えてください
算命学を基盤としたカウンセリングをしており、
算命学カウンセラーと名刺には書いております。
一切宣伝等はせず、口コミだけでやっております。
私も1ヶ月待たされましたし(笑)
ご自身の鑑定を受けられてとても良かったので、
家族やパートナーの分を鑑定して欲しいという方もいらっしゃいますし、
金融業界の方で、毎年自分の仕事について鑑定をして欲しいといらっしゃる方も。
基本的には「一回鑑定を受けてご自分の宿命が分かればそれでいいのよ」
と申しておりますが、3年4年経ってもう一度観て欲しいという方もいらして、
そういう場合は、鑑定書を作成すると、
「あぁ、この時期だからいらしたんだわ」と理由が分かって面白いです。
という方も沢山いらっしゃるんでしょうね。私もそうですが!
![](https://sakuradakozue.com/wp-content/uploads/2016/03/rokasensei3-1.jpg)
#指輪からもエネルギーを感じます。なぜかとっても惹かれました。
#櫻田がしてもそのエネルギーに負けてしまいそうですが・・・。
#また、爪も指先もとても美しく整えられていて、お美しくて!
一年に一回くらいは会いたいとか、
エネルギーをもらってやる気になりたい、
と仰って下さる方もいらっしゃいます。嬉しいことですね。
ところで、算命学ってどんな占いですか?
占い、というより「自分を知るという学問」が、算命学です。
今から2,500年位前の中国で出来たものです。
秦の始皇帝が中国を統一した時代です。
秦王朝後の各王朝も、王朝内部の学問、一子相伝として門外不出にしていました。
なぜなら、算命学を敵の手に渡すと、
自分に危険が迫って来ると判断したからなんです。
算命学が日本に入って来たのは、太平洋戦争後のことです。
算命学は、こうしなきゃいけないとか、これはダメっていうのではないの。
皆、変えられない「宿命」を持って生まれ、
そこに、後天的な自分の生き方(どんな学校で何を学ぶか、どんな仕事をするか、
どういう人と結婚をするか、今、こういう風に生きているなど)
とされる「運命」と合わさって「運勢」が出来あがるとされます。
だから、生年月日が全く同じでも、それぞれ人生が違ってくるのです。
自分について、薄々こうだなーって思っている事ってあると思いますが、
宿命を知ってそれが明確になったら、そこをさらに伸ばそうとすればいい。
そうすることで、自分を信じることができて「自信がついて」、迷いが減っていきます。
時々「良いことしか言ってくれないけど、悪いことも言ってください!」
と言われるのですが、悪いことは「自分の資質=宿命を活かさない」ことだけ。
しかも、宿命に良い悪いはないんですよ。
皆さまがお持ちのもの=宿命を活かすことができれば、自ずと運勢は上がります。
でも、実際には宿命を100%活かせる人はいない。
気負わず、思い詰めず、極力沿って行けばいいんです。
答えはいつも自分の中にあります。
自分を知るという学問が、算命学なんです。
専業主婦と算命学カウンセラーと「守備本能」という宿命
大学(法学部)を卒業した後、雑誌のライターをしていたんですが、
主人と結婚し子供を産み、仕事をきっぱり辞め、18年間専業主婦をしました。
周囲にはびっくりされましたけど。
#きゃーお美しい!
女性が法学部を出てマスコミ関係に就職って、すごいですよね・・・
その才女がすんなりと家に入ったら、そりゃぁ、周囲はびっくりしますよね。
私自身の宿命は「やりたいことをやるのが自分の幸せ」というのと、
「異常に強い(笑)守備本能」なんです。
自分も家族も、いろんな人も守ってあげたいという気持ちが強い。
自分を含めて家族を守りたいっていう気持ちが、最初とても強かったのね。
だから、専業主婦という選択は、私にとって自然だったの。
そして今は、算命学を使って、ここにいらした方を守って差し上げるお手伝いをしています。
お医者さんにはお医者さんの、弁護士さんには弁護士さんの守り方があるけど、
私は、ご縁があっていらした方を、算命学で守る、と思ってやっています。
その方の「宿命」をお伝えして「それでいいのよ」って、
力になって差し上げられるような、そんなお手伝いをしているんです。
情の深い宿命なの。というか、ただ、おせっかいなだけなのよ。
#ほがらかに笑われる路佳先生の後ろから、後光が差しているような錯覚に。
#いや、差してましたよ、後光が。
算命学に出会われた経緯を教えて下さい!
とても長い話になっちゃうけれど、よろしいかしら?
まずは24歳で「出雲大社」のエネルギーを感じるも・・・
初めて出雲大社に行きたいと思ったのが、24歳でフリーライターをしていた時。
霊能者とかじゃないけど、直感とか強く感じる方で、
出雲大社の社殿の上に、エネルギーの渦が見えたの。
行った事ないのに、行きたいって思って。
その直後に、取材で知り合った今の夫と結婚することになって、
子供も授かって、行きたいと思ったけど行けなかった。
そのエネルギーの渦のイメージが、ずっと頭の片隅にありました。
でも、子連れの家族旅行で行く所じゃないし、
一人でも、女同士の旅行で行くところでもないと感じていて、ずっと行けなくて。
20年間ずっとその時を待っていたのかもしれません。
出雲大社で「陰と陽」というキーワードとの出会い
45歳だったかな、中目黒の天然石を扱うお店に、お友達に誘われて行きました。
丁度私の誕生日にお店に行ったら、店長さんが出雲大社に近々行く、
とおっしゃっていたので、では一緒に行きましょうと。
おぉ!とうとうその日がやって来たんですね!
![rokasensei10](https://sakuradakozue.com/wp-content/uploads/2016/03/rokasensei10.jpg)
それで、7,8人で出雲大社に行って、
3日間で15カ所くらいの神社をいろいろと回りました。
出雲大社の本殿の裏側に小さなお社があって、
その近くの岩の所に大きなエネルギーを感じました。
2日目に八重山に登ったんですが、頂上に古い神社があるんです。
ここで自分の言いたい事をひとりずつ言ってみましょう、ということになって。
「この宇宙は陰と陽でできている。陰と陽が調和すれば平和になる。」
自分で用意していたわけでも、考えた訳でもなくて、
自然に出て来た言葉なんですが、涙を流しながら言っていたんです、自分が。
ちょうど9.11 NYテロの直後でした。
占い師さんって、誰もがなれる訳じゃなくて、
「何か持ってる方」「選ばれし霊能力のある方」限定なのだろうと思っていたけれど・・・
やっぱりそうなんだって思いました(笑)
でも、それって「霊能力」という言葉でイメージされるような、
不思議で現実とかけ離れたオカルトなもの、ではなくて、
きっと、誰もが持っている能力の、強弱の問題で、
何か全く異種のものではない、とも感じました。
「ただのおせっかいなのよ」
おせっかいって、人の心・気持ちを敏感に感じる力と、
さらにその人を包む愛が必要な、高度な能力だと思うので、
そうか、占いとか、算命学カウンセリングって、おせっかい力、なのかも!?
と、妙に納得し、さらに興味が湧きました。
占いに人気がある理由も少し分かった気がします。
おせっかいって、今、滅亡の危機にある、大切な社会のインフラだと思うので。
そして、初めて路佳先生をお見かけした時の、
あの「タダ者ではないオーラ」は何なんだろう・・・。
そんな?をさらに解明すべく、次回も素の路佳先生に迫って参ります!
ちなみに、素顔の路佳先生は、めっちゃサバサバして面白くてキュートな方です。
こう、一緒にお酒を飲みたくなるような、気さくで楽しいお姉様☆
今度ご一緒させて下さい〜。
路佳先生の算命学カウンセリングをお申し込みはこちらから。
「路佳流算命学サロン」〜路佳先生から対面で学ぶコースご案内〜
路佳先生の算命学カウンセリングレポ
<占いを信じない櫻田が算命学カウンセリングを受けた理由とその効能>
★ 路佳先生の算命学サロン ★
1.未来型?現在型?過去型?〜宿命という自分の取り扱い説明書〜
2.算命学の素朴な疑問「誕生日が一緒なら同じ人生になるの?」
3.「天中殺」は「悪い時期」じゃない★算命学が教えてくれる人生を乗り越える智慧
4.瞑想か筋トレか?十二大従星が教える精神と肉体の使いどころ
5.「相性の良し悪し」は重要じゃない?〜路佳流算命学 鑑定サロン〜