今年の夏のアメリカ旅行で、バッハ君と人生初の海外ドライブにチャレンジ予定の、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
海外でドライブと言えば、必要なのは国際免許証!
国外運転免許証取得手続(本人による申請)(警視庁HP)
国際免許を取ろう! – 海外旅行と国際免許ガイド
ということで、日曜日の昼下がり、牛タン食べてから免許センターに行って来ました。(どうしようもなくつまらない申請のお仕事に、牛タン&ビールというニンジンを付加することで、どうにか楽しみにしてみた。)
代理申請不可・仕方ないので土日やってるところ→都内3ヶ所・日のみ
櫻田はいつでも行けるので、最近仕事がきっついバッハ君の代理申請をしてあげたかったのだけれど、国外にいない限り、代理申請はできないとのことで、土日に。
土曜日・祝日はどこもやっておらず、日曜日のみ。それも都内運転免許試験場の3ヶ所。
府中運転免許試験場
鮫洲運転免許試験場
江東運転免許試験場
必要なもの:本人・免許証・写真・パスポート
写真はバッチリメイクしてから、駅によくあるボックス型の証明写真撮影機で撮影。
よく駅で見かける証明写真機「Ki-Re-i」検索もできます。
http://www.dnpphoto.jp/products/kirei/
へぇ、大日本印刷のなんだ、知らんかった。
美人加工するには+100円掛かりましたが、美人を目指す毛穴ブロガーとしてはしょうがない、ガリガリ君を2回我慢して+100円しました。あ、値上げして今60円だっけ。
基本料金800円+100円で、900円でしたが、本当に美人に加工してくれました。
ちなみに、証明写真を安く、200円で済ませたいならこちらがオススメ!
ピクチャン:スマホで撮影してコンビニで印刷200円!
http://pic-chan.net/
日曜日午後は空いててスイスイ
営業:午前8時30分から午後4時30分まで(午前11時30分から午後1時までを除く)
普通に考えたら、午前中にとっとと済ませて、午後は遊びたいと皆思うであろう、と推測し、昼食をとってからのんびり午後行きました。(寝坊したからでは決して無い)
免許センター超ガラ空き。日曜日に来たことがあるというバッハ君も、この空き空き具合には驚いていました。
「国外免許証」と書かれた窓口に並びます。10人くらい並んでいたかな。
ここに都合3回並びます。素晴らしくシステマチックです。
1回目:必要書類を確認してもらい、申請書を受け取る。
(&別の窓口で料金 2,400円 を支払って申請書に確認をもらう)
2回目:申請書を確認してもらい、提出する。
3回目:再度並んでいるうちに出来上がると言われ、受け取る。
なお、受付のお兄さんがハードボイルドな声をされていたことが印象的でした。
証明写真のサイズが微妙に足りず、再撮影・・・。
ちゃんと調べろよ、読めよ、確認しろよっ!
証明写真をパスポートサイズでとってしまい、ハードボイルドな声で「サイズが足りませんね・・・そこで撮影して来て下さい。」と。はい、すみません。10m以内に撮影ボックスがありました。
1日2回も証明写真を撮ることになるとは・・・それも痛恨の「美人加工なし」。リアリティバイツです。あの映画懐かしい。
写真は切らずに持っていこう!
写真をサイズ通りに切るのって、結構大変だし、曲がっちゃったりしますよね。
こんな素晴らしい装置が免許センターには備わっているので、切らないことをオススメします。(他のセンターもそうかは分からないが)
そして、きっと他のサイズと間違えてカットしちゃった人が続出したんでしょうね、5枚も「国際用」と貼ってあります(笑)
あ、そもそもサイズ間違えて撮影した人が、間違えてカットした人のことは笑えませんね。
で、あっけなく発行されました!
時間的にも手続き的にも、ほんと、本当にするっと発行されてびっくり。
これで晴れてアメリカでドライブできます♪
なお、この国際免許証(国外免許証が正式名称)で、以下の国で運転できるそう。
国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約加盟国)
ドイツとスイスが入っていないのですが、基本的には運転できるんだけど、有効期限などの規程が違うっぽいです。ヨーロッパでドライブもいいなぁ。
あと、日本の免許証も一応持っておいた方が良いそうです。