もうuber(ウーバー)なしでアメリカ旅行できない★トラブル体験や不安とUberへぇ集

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10日間のアメリカ旅行(ロサンゼルス・サンフランシスコ・シカゴ)でUberを使いまくった(22回)櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

前回は、基本的な使い方とオトクな情報をご案内しました。
もうUber(ウーバー)なしでアメリカ旅行できない★利用方法&おトクな裏技編

おトクな招待コード「xkm1e」を使って20ドル節約してねーーっ!←櫻田も20ドル節約出来るシステムなので必死。

今回は、困ったこと、不便なこと、不安なこと等、実際のアメリカでの22回の体験を元にしたお話しと、Uberってこんなことができるんだ、こんなサービスなんだ!という、櫻田的「へぇ」を集めてみました。

あ、ネタが古いですね・・・。

本日のコンテンツ

■ 注意・不安・トラブル等
・注意:スマホが電池切れ/ネットが無いと使えない
・不安:知らない人の車に乗るのは怖い(最初だけ)
・トラブル:車が見つからない時
・*Uberではクレーム・問い合わせを受け付けている
・注意:複数台呼べない

■ Uber へぇ
・値段はリアルタイムで変わる
・Uberがいなければ、TAXIも呼べる
・5分以内ならキャンセルタダ(2分だったり、場所によって違う)
・遠方にいても友達を乗せてあげることができる
・評価システムが厳格でドライバーの質が保たれている
・実は乗客も評価されドライバーが守られている
・ワリカンできる
・チップ不要

注意:スマホが電池切れ/ネットが無いとUberは使えない

当たり前なんですが重要なので改めて。スマホの充電、Wifiルーターの充電、予備バッテリーはしっかり準備しておきましょう。Uberに慣れてしまうと、taxiの不便さが際立ってしまい、旅行テンションが下がります。だいたい、乗りたい時にtaxiがいるとは限りませんからね。

iPhoneとWifiルーターは、常にモバイルバッテリーに繋いでました。

不安:知らない人の車に乗るのは怖い(最初だけ)

やってくる車は普通の乗用車なので、本当に友達の車に乗せてもらう感じです。そして、ドライバーは友達ではなく、全然知らないアメリカ人。それも、強面の屈強なマッチョマンも多いし、たまに音楽が大き目のこともあるし、英語が喋れないドライバーもいる・・・緊張します。

が、ドライバーは後述する評価システムが厳しいからなのか、皆さんとってもきちんとしているし、何より車が中も外もすごくキレイ。そして何より「喋る必要はない・お金のやりとりなし」なので、Hello とThank you だけで後は座っていればいいから、心配の必要はありません!

トラブル:車が見つからない時

Uberの利用で大切なのは「乗車ポイントだけは正確に正確に指定すること」です。行き先は後からどうでもなりますが、知らない人同士が世界のどこかで落ち合うわけですから、そりゃぁ、大変なことなんですよ。

迎えに来ているはずの車が見つからない・・・スマホ上ではすぐ近くにいるはずなのに・・・なんてことは起こりうること。

櫻田は空港の「道路が1階にも2階にもある」という状況で、恐らく2階にいたのに1階に迎えに来ていた、というレアな状況を作ってしまい、落ち合えず、ドライバーさんは元の待機場に戻ってしまいました。

そんな時、ドライバーさんからは電話かSMSが送られて来ます。つまり、Wifiじゃダメなんです。そんな時は一瞬ローミングすればいいだけなんですが、なんか怖くて(笑)、とりあえずキャンセルしちゃいました。(リクエストしてから5分経っていたので5ドルかかりました)

→英語OK:ローミングをオンにしてドライバーと話す
→英語NG:5ドルでキャンセルしちゃえばOK
(場所や車の種類によってキャンセルポリシーは違う)

ちなみに、「お客様とドライバー間で連絡を取り合う必要があっても、個人情報は保護されています。」そうで、電話番号がバレちゃうわけじゃないそうです。

*Uberではクレーム・問い合わせを受け付けている

どちらが悪かったのか、という話にもなると思うんですが、そこまでは今回追求できませんでした。

Uberではクレームを受け付けているようなので、こちらに否が全くないのなら、問い合わせてみると良いかもしれません。

「履歴」から、キャンセルした乗車を選択。

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今回はキャンセル料を請求されました、ですね。

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いろいろと選択できます。そして、送信!

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櫻田は問い合わせしたことはありませんが、したことある方のレポ発見。
運転手にぼったくられたUberから返信が来て一件落着

注意:複数台呼べない

一台のUberを呼んでいる最中は、その車を降りるまでUberにはその車の情報が表示され続け、そのドライバーの「評価」をしないと次のリクエストができません。

つまり、8人で目的地に行きたいから、2台リクエストしたい、ということに対応してくれないんです。

対応:同乗者の一人にUberをインストールしてもらってもう1台呼ぶ。プロモーションコードを使えば、20ドルずつ割引になりますしね。(詳細は前回の記事で)

その他、へぇ〜と思ったことをまとめてみました。UBER へぇ!

値段はリアルタイムで変わる

混雑した時間帯は、料金が◯割増しになって、それを確認する画面が表示されます。まあ、従うしかないですよね・・・。ロサンゼルスでは需要が多いのか、頻繁に表示されました。

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Uberがいなければ、TAXIも呼べる

Uberが走っていない時間帯やエリアがあるんじゃないの?いえいえ大丈夫。Uber Taxiというのがあり、Uberがあまり走っていなくても安心のバックアッププランがありますので、まあ、それでもないときがあると思いますが。

UberがなければTaxiを使えばいいじゃない!

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5分以内ならキャンセルタダ(2分だったり、場所によって違う)

ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴは、5分以内ならキャンセルタダでした。画面のキャプチャがないのですが、キャンセルボタンをタップすると、キャンセル料が表示された記憶があります。それで、OKするとキャンセルされます。

ただ、キャンセルポリシーは場所によって違い、また、UberBLACKなどを選択していると、価格も違って来るそう。

Uber Official:I was charged a cancellation fee

日本語https://help.uber.com/ja_JP/h/eebc0564-5228-4d70-997c-0fe63f0753c2

それでも、法外な値段にはならないと思うので、何かトラブって困ってしまったら、何かと大変な海外旅行、お金で解決=キャンセルして、気を取り直して次!ってマインドを持って行くほうがいいと櫻田は思いました。

遠方にいても友達を乗せてあげることができる

これは、Uberのポリシーに合っているか分かりませんが、自分は乗らずに友達を乗せて、自分が支払ってあげることができます。

方法は特になくて、ただ、乗車する時自分の名前を言ってもらって乗り込んでもらうだけ。何かトラブルがあった時に対応できませんが、少なくとも櫻田はこの方法で友達をホテルまで送ったりしてました。

評価システムが厳格でドライバーの質が保たれている

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Uberを利用したら、ドライバーを評価しないと次のリクエストができません。何やらこの評価がある点数以下になると、運営側からドライバーに指導か何かが行ってクビになるらしく、ドライバーは乗客に高い評価をもらえるよう、適切な対応をするように動機づけられているみたい。

だから、車は外も中もキレイだし、クサかったことなんて一度もないし、ドライバーは適度に親切で、でも、積極的に話して来ることはなく、プロとして仕事をしている感じが漂っていました。また、水やスナックを置いていたり、スマホの充電器を貸してくれたり(それも3本も!)、皆さん評価を上げるための努力してると感じました。

もちろん、Uberでレイプや殺人というニュースも聞きますが、それは、Uberの欠陥というより、人間の欠陥として、ある程度の利用規模が大きくなったから起きたことかなと、私は受けとめています。もちろん、あってはならないことで、安全性を担保するよう、Uberにはこれからももっと努力をして欲しいとは思いますが。

ドライバーについては、この記事が面白かったです。
シリコンバレーでUber-Xの運転手になってみた

実は乗客も評価されドライバーが守られている

そして実は、乗客も一乗車毎に評価されているそうです。赤の他人を自分の車に乗せることは、ドライバーにとってもリスク。態度が極端に悪い、暴力を振るう、難癖つけてくる・・。タクシーと違ってUberは乗客も特定できるので、こういった仕組でドライバーも守られているんですね、すごいなぁ。

ちなみに、自分の評価を見ることもできます。
ヘルプ→アカウントとプロフィール→アカウント設定と評価→評価について知りたい↓

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キャンセル何度かしてるし、うまく落ち合えなかったことがあったからかかなぁ、満点じゃありませんでした!

ワリカンできる

使ったことはないのですが、ワリカンにもできるそう。

1. 同乗者がUberのアカウントを持っている
2.1人につきワリカン手数料がかかる(1ドル未満)

Uberオフィシャル:料金を割り勘にする

チップ不要

チップは基本的に不要で、求められることもありません。大きなスーツケースで利用して、チップを支払わなかった時も、特に催促もイヤな顔もされませんでした(ごめんなさーい)

タクシーの場合、トランクの数や同乗者の数でもチップを増やしたりしますが、Uberの時、チップは、大きなトランクがあれば1個1ドル、と櫻田はシンプルに(そして勝手に)決めていました。チップは本当に苦手なので、ありがたかったです。

Uberドライバーへのチップという厄介な話
Uber オフィシャル(ドライバー向け):乗車料金にはチップが含まれますか?
Uberはエリア毎にルールが違うようですし、常にバージョンアップしているようなので、今どうなっているのか分からないのですが。

以上、櫻田がアメリカ旅行(ロサンゼルス・サンフランシスコ・シカゴ)で22回Uberを使った体験談と調べたことをまとめてみました。

アメリカ旅行に行くなら、ぜーーーったいにインストール&クレカ設定までしてから出掛けることをオススメします!

iPhone版:https://itunes.apple.com/jp/app/uber/id368677368
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ubercab

基本的な使い方については、前回の記事をご参照下さい。内容は以下の通り。

■ おトクに使う裏技!
・招待コード「xkm1e」を使って20ドル節約!
・2人旅行なら最大60ドル3人なら80ドル、節約可!
・乗り合いタイプはさらに安い(一人にオススメ)

■ 使い方
・事前準備は2つだけ(アプリインストール・クレカ等登録)
・これだけは事前に知っておけ!Uberの種類
・配車をリクエストする
・金額とルートを確認して依頼する
・乗車する
・キャンセルする

#情報は良く調べた上で掲載しておりますが、必ず最新の情報をオフィシャルサイトで確認した上でご利用下さい。これらの情報を利用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。

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