本日はバッハ君とテクノポップの先駆者「クラフトワーク」の日本公演2日目を観に、渋谷オーチャードホールに行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
「YMOも電気グルーヴも、クラフトワークがいなかったら存在していなかった」
「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ」
などと言われる、1970年代から活躍するテクノ界の大御所です。
Wikipedia:クラフトワーク
会場を埋めるのは、平均年齢推定40歳〜50歳くらいの、かなり大人な人々です。
オシャレな方、ミュージシャンですよねって方、ギョーカイ風の方、黒のスーツでオレンジのシャツとか、Tシャツに革ジャンの女性とか、人間観察も相当面白かったです。
YMO大ファンのバッハ君は二度目のコンサート。
櫻田は、数曲聴いたことがあるくらいの初心者ですが、満を持しての参戦です。
キリッ!
#櫻田さん!眉間にシワが寄ってますよ!
おかしなサングラスかけてオシャレしたつもり、じゃなくて、観客は3Dメガネをかけるんです。
#撮影は帰りの電車の中・・
バックの映像が3D仕様になっていて、巨大な人工衛星が自分にささりそうになって思わず避けたり、♪に襲われそうになったりしつつ。
ちなみに、バッハ君曰く、代表曲ばかりで初心者でも楽しめる、公演だったらしいです。
そんな初心者櫻田がレポートしても「楽しかった!」くらいしか書けないので、丸投げします!
プロのレビューを公演の写真と共にどうぞ!
Rockin’ on:3Dと最高のサウンドで完璧にコントロールされた最強のクラフトワーク・ワールド――来日公演初日をレポート!
日本語で「ボクハオンガクカ、デンタクカタテニ」と歌う、名曲「電卓」
今回はオーチャードホールだったので、座って聴いたんですが・・・できればスタンディングで軽くノリながら聴きたかった!
低音がかなりお腹に響いて、音響も最高だったのに・・・。
この曲は電気の虹で聴いた音だなとか、YMOでありそうだとか、流石元祖、テクノの神様!
Perfume、中田ヤスタカのテクノポップもかなり昔から大ーー好きなので、一度源流を生で聴けて良かったです。