8/31が締め切りで、本日2学期の履修科目登録を済ませました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
秋からも引き続き女子大生です♪
#秋からも、って言われると、そばにいて、って続けたくなりません?ナンノコレシキ!
今回は、資格(認定心理士)云々より興味関心を思いっきり優先しちゃいました。
放送授業
精神分析とユング心理学(’17)
学生時代からユングには興味があって、エッセンシャルユング、的な本を買ったまま積読状態だったな・・・という記憶。
「精神分析とユング心理学が持つ「人間に関する知」の側面と、「心理療法学」の側面の両者を視野に入れながら、その基本を理解することを試みたい。」
1学期の心理学概論でやはりユングに非常に興味を持ち、もう少し深く学んでみたくなったので、受講を即座に決めました!
これこれ、実家に眠ってるかも・・・今度探しに行ってみよう。
心理カウンセリング序説(’15)
カウンセリング、して頂くんですけど、それがどういう仕組みになっているのか、すごい興味があります!
「現在の日本においては、まだまだカウンセリングという言葉は、「受容的に話を聞くこと」程度の意味で使われることも稀ではない。」
いわゆる「カウンセラー」の「傾聴」ではなく、「臨床心理士」が提供するような専門的な「心理療法(サイコセラピー)」について学ぶ、ということが強調されていました。
ワクワク。
ということで、こちらも前のめりで受講。
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そして、1学期にパスした「人格心理学」は、自動的に2学期にスライドされます。
費用もかからないので、ありがたい〜♪
面接授業(スクーリング)
2学期から受講します、面接授業。
・ 放送大学2学期の科目登録で悩む★放送大学の面接授業(スクーリング)はスゴイ!
大興奮で興味あるものにチェックしたら、結構日程が被っていたりして・・・以下3つを申請しました。
ユング派心理療法入門
面接授業でもダブルで受講して、一気にユング博士に!←気が早い
「参加者にご自分の心や生き方についても思いを巡らせていただけるような面接授業にできたらと思っています。」
こんなメッセージがあって、こりゃー良さそうだ、受けるしかない!と。
はじめての心理統計学
こちらが唯一、認定心理士資格のためだけに履修する授業です。
認定心理士資格取得で、一番ネックになるのは統計学だという話はいろんなサイトで見たのですが、文系出身櫻田こずえ、間違いなく苦戦するでしょう。
そこで目をつけたのが、面接授業。
b領域の【心理学における実証的研究方法の基礎知識を満たすこと】という認定条件を満たすためにはー中略ー統計学に関する科目を認定単位数1単位以上履修する必要があります(「心理統計法(’17)」や「統計学(’19)」など)。
※b領域の認定条件を満たすための統計学に関する科目について
統計学に関する科目は、放送授業だけでなく面接授業でも履修可能です。ただし、認定単位数1単位以上の履修が必要です。放送大学:認定心理士の資格取得を目指す方へ
2日間8コマの授業を受けて、2日間だけ必死になれば最終日のテストはあるけれど、どうにかなるんじゃないか?
「授業のなかで、EXCELによる統計処理を用いた実習をしますが、事前の知識、準備は必要としません。」
当日泣きそうな気がするので、事前に少し勉強しておこうかな・・・こういうので、ふんわりと。
もしダメでも、来年1学期に放送授業で統計学を受ける時の、基礎になるからいいじゃないか!
臨床心理学実習C
1学期の「心理臨床の基礎」で、認知行動療法はやっぱり深く学びたい!と思っていたので、この実習を受けることにしました。
「認知行動療法の理論と基本的技法を理解し、臨床現場の他、様々な領域で認知行動療法を活用する力を育むことを目標とします。」
こんな実践的な授業もしてくれて、5,500円よ!
ひとまず申請しました!2学期学費38,500円
放送授業@11,000円×2(2単位取得)
面接授業@5,500円×3(1単位取得)
あぁ、放送大学は安くて助かるなぁ〜。
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放送授業は間違いなく受講できますが、心理学系の面接授業はかなりの競争率のようで抽選。
全部受けられる可能性は低そうなんですよね・・・。
空きがある授業は再募集が出るようなので、そこで調整したいと思います。