金沢→東京★グランクラス記念乗車のすべて

金沢旅行の帰りはグランクラスに記念乗車して参りました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

グリーン車すら乗らない櫻田ですが、一度は乗ってみたいなぁと思っていたので。夫のバッハ君のお誕生日プレゼントにかこつけて、乗車しました。

快適に7割
気分に2割
飲食に1割

グランクラス料金として支払った、という印象になりました。

ということで、グランクラスについて喋り尽くします。写真も沢山アップしますよ。

グランクラスにおトクに乗る方法はほぼないっぽい

性格上「おトクに乗車する方法はないか」というのは徹底的に調べないと気が済まない。

いや、高額なので少しでも安く買えたらいいのに・・というのが正直なところ。

で、調べてみたのですが、東京ー金沢のグランクラスはほとんど割引なしと思った方が良いようです。

東京ー金沢の運賃:7,340円 座席料金 合計
指定席 6,980円 14,320円
グリーン車 11,410円 18,750
グランクラス 19,630円 26,970

#はくたかは自由席の設定もありです

徹底的に比較してくださっているサイト等をチェックしましたが、こりゃダメだ。

北陸新幹線グランクラスの料金は東京~金沢でいくら?
(「eきっぷ」で120円安くなるそう・・・)

ということで、諦めて普通にえきねっとで買いました。

ちなみに、グリーン車以下であれば、安く買う方法は沢山あります。

グランクラス予約の注意点と残念ポイント

1. アテンダントさんの出入りが激しいので座席選びにはご注意

グランクラスクラブ:グランクラスのシート

「準備室」というのがあり、そこからお姉さんが頻繁に出入りするので、そちら口の座席は人通りが激しいということになります。

グリーン車と供用と思われる化粧室もそちら側にあったので、逆サイドにするのがポイントかと思います。

日経トレンディ:再開した東北新幹線の最高級座席「グランクラス」乗車! “1列目はおすすめできない”理由は?

2. 乗車時間の長い「はくたか」を選ぶかあくまで早い「かがやき」を選ぶか

折角のグランクラス、移動手段としては矛盾しますが、乗車自体を楽しみたいですよね。東京金沢では2つの新幹線が走っていますが、その乗車時間には45分の差があります(この例の場合)

はくたか:3時間15分
かがやき:2時間31分


えきねっとより)

「はくたか」の方が早く東京を出ても、20分後に東京を出た「かがやき」に追い越されます。

そこは個人の価値観ですが、30分飲み放題延長か!という発想も素直に涌いて来ますが、もっとすごいことを調べている方が!

1分当たりのグランクラス料金が出ている・・・行き先にこだわらず、とりあえずグランクラスを楽しみたい方は、参考になるかも!

東洋経済ONLINE:最も割安な「グランクラス」はどの新幹線?1分当たりの利用料金でランキングすると…

・グランクラス唯一の残念ポイント

端っこの車両なので、ホームでえらい歩かされること、それだけです、はい。結構疲れますし、時間がないと小走りになり、リッチ感が損なわれます(笑)

グランクラスに乗ってここが良かった★まとめ

快適に7割
気分に2割
飲食に1割

に、お金を払ったという印象でした。

★ シートがヘブンリーでファビュラスだった

・シートを倒しても後ろの人に影響しない

☆ なんか偉くなった気分

・靴を脱いでスリッパというのは快適

・アルコールも含めドリンク無料は嬉しい
(けど、好きなドリンクを買った方が安いよね)

・人間観察が面白い

()内に庶民っぷりがはみ出してますが、乗車レポで写真で説明して参ります。

グランクラス乗車レポ:乗車するぜ!編

既出ですが、とにかくホームの端まで歩かなきゃいけないのは面倒です、はい。

 

12号車・・・ようやく辿り着いた入り口。何やら雅やかな雰囲気が溢れ出ています。すでにテンションMAX ←早いよ

 

あーこの画像、ネットやテレビで良く見た!もうルンルンです。

和モダンな雰囲気が素敵です。

ということで、車両に入ります!

グランクラス乗車レポ:シート編

一両に18席しかないグランクラスのシート。なんですが、シートがとても大きいので、見た感じはそんなにゆったり感はないのです。

座ると感じるそのプライベートスペースの広さ、です。

この写真はPhoto-acさんから拝借したかがやきの車内です

グランクラスは何と言ってもこのシートの快適さが一番のポイントじゃないでしょうか。

ヘブンリーで、えっと何て言いましたっけ、とにかくスーパー快適です。

すっごいマッサージチェアみたいな感じね、例えると(マッサージ機能はついていません)

 

ちなみに、二人席の間には軽くしきりがあります。お話しする分には邪魔にはならないですよ。

ちなみに座席の回転はできないとのこと。方向転換のために、回転自体はできるようですが。

 

座席はあらゆる部分が調整可能になっています。何がどうなってるのか分からなくて、しばらく研究しました。

そうそうコンセントも差しやすいところに付いているので嬉しい。

 

ご案内も見ながら。

めちゃめちゃ多機能です。

レッグレストが気持ち良いですね〜。

自由席や指定席だと座席を倒す時に後ろの人に気を遣いますが、グランクラスではその必要はない上に、45度までリクライニングするそうです。グリーン車は35度らしいので、寝るには最高ですね〜。飲んで食べてお喋りしてPCいじってて、全然寝ませんでしたが。

リクライニングも気兼ねないのですが、こう、前の方の座り降りの振動、後ろの座席のテーブル出し入れの振動など、そういったものが一切ブロックされている構造が素晴らしいです。

あぁ、快適!

タオル地の使い捨てスリッパが備え付けられていて、靴をぬいでリラックスできます♪

#当日金沢は豪雪だったので、分厚い靴下履いてます(笑)

 

グランクラス乗車レポ:お食事お飲物編

乗車するとまず軽食がサーブされます。洋軽食を選びました。

それと同時にお飲物(飲み放題♪)のサービス。他にもいろいろとサービスがあります。

 

スパークリングアルコールは、スパークリング梅酒でした。和食のバッハ君には良さげでしたが、洋食の私にはビールかワインの方が良かったかなぁ。

 

メニューはこんな感じです。

 

バジルチーズ入ミートローフは美味でした!

味や全体としてのレベルは、正直、今のデパ地下のクオリティに比して、同等程度・・・というか、サプライズ的な感じは全くなく、普通だな・・・という印象でした。

バッハ君は和軽食。

オープン!した瞬間、こっちにすべきだったと後悔しました(笑) こっちが好みだ・・・。

量は本当に「軽食」程度です。おにぎり1個とおかず少々的な雰囲気ですので、お腹空かせて乗車される方はお気をつけ下さい。

ちなみに、グランクラスに車内販売は来ません。アテンダントさんに申し出ると、手配はしてくれるそうですよ。お土産とか追加のお弁当とか(笑)

 

あ、このパウンドケーキはおいしかった!しっとりどっしり、でもクドくない、いい塩梅の甘さと重さで、大満足でした。

フリードリンクの紅茶と頂きました。

 

和のおつまみは、亀田製菓のおかきでした。

 

コーヒーや紅茶が、アイス/ホットでオーダーできて、座席の前でアテンダントさんがポットからこのグラスに注いでくださいます。

アテンダントの方もすぐ来て下さるし、寒ければブランケットをリクエストできるし、至れり尽くせりです。

烏骨鶏バウムクーヘンは金沢の駅で購入したものです。

言ってしまえば、全部あらかじめ「もっと自分好みのもの」を購入しておいた方がコスパはいいのですが、それは庶民の発想なんですよね(笑)

アテンダントさんがその場で好みに応じて持って来て下さる、それも料金インクルードという特別感を味わいます、はい。

グランクラス乗車レポ:人間観察編

後ろの席の方々も記念乗車らしく「よーし酒飲み放題だぞ〜♪」って楽しそうでした。

そんなんで、やんややんやの宴会になったらどうしよう、と心配しましたが、グランクラス自体の雰囲気がとても落ち着いていて静かなので、騒ぐ雰囲気でもなく、最悪の事態にはなりませんでした。

よほどマナーの悪い団体客でも入らない限り、騒音問題は起きなそう、と思いましたが、これは本当に運ですね・・・。

また、匂い立つ「セレブファミリー」とか「偉そうにアテンダントに当る客」とか「職業不明だけどオーラがスゴい方」とかいらっしゃって、お手洗いに行くついでに人間観察するのが楽しみなくらいでした。

ちなみに、高崎からグランクラスに乗られた方がいらっしゃってビックリしました。東京までたった51分です。

高崎ー東京:運賃1,940円
指定席:3,190円
グリーン席:4,530円
グランクラス:9,670円

記念乗車している庶民には物珍しい印象を受けましたが、グランクラスがあったからまあグランクラスにした、的なチョイスなんでしょうか。羨ましい限りです。

で、グランクラスにもう一度乗りますか?

と聞かれれば、いいえと答えますね・・・これはやっぱり、お金に余裕のある方が乗るものであり、日頃グリーン車すら乗らない庶民が乗るものではないと、分かっていたけど実感。

グランクラスにもう一度のり「たい」か?と聞かれれば、はい!と答えますけどね。快適過ぎますから。

でも櫻田は指定席で十分だわ・・・だってあぁ、クレジットの引落しが1月ドーン!だもの(バッハ君のお誕生日プレゼントも兼ねて2人分購入で5万円越えです)・・・。

快適さを金で買うほどお前のの価値は高いのか?と問われれば、指定席でお釣りが来ます、と答えるでしょう。

いやでも庶民の皆さまも、記念に一度くらい是非っ!

以上、グランクラス記念乗車レポでした。

乗車に当って参考にさせて頂いたサイト

JRグランクラスオフィシャルサイト

グランクラスクラブ
オフィシャルじゃないけど、そうと間違えるくらい、充実したサイトです。

・CAMERA BLOG:北陸新幹線【グランクラス】で東京から金沢旅行へ!
個人サイトで写真がキレイ。体験した時の様子がよく伝わってきて。

・i北陸:北陸新幹線 E7系・W7系「かがやき・はくたか」のグランクラスに乗ってみた
観光案内サイトですね、写真の量が半端ないです。

おまけ:記念乗車なら行きより帰りがオススメです

ちなみに、記念乗車なら、行きより帰りがオススメだと櫻田は思いました。

行きは到着してからすぐグルメでしょうから軽食は余計ですし、もちろん万全の状態で金沢に到着できるのは良いですが、まだ疲れていないので、グランクラスの快適さがもったいないような気が。

観光で疲れた身体を開放し、なるべく翌朝に疲れを持ち越さない、という意味でも、グランクラスの快適さが効くと思います。

そして金沢旅行の最後を美しく快適に締めくくり、最高の思い出にする・・・帰りのグランクラス乗車がオススメです。

ま、往復グランクラスにすればいいんですが・・・そんなことしたら夫婦で10万円越えですから!