43歳ですが、大学生になってみようと企んでおります櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
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2018年は心理学をかじった
さて、櫻田は毎年、ちょっと気合を入れた「学び」をしていますが、2018年は心理学を学びました。
もともと心理学にはとても興味があったのもあり相当ハマりまして、スピリチュアルな分野も含めて、学びが終わった後も、いろいろと本を読むなど勉強を続けています。
しかしそれでは飽き足らなくなり、2019年は本格的に心理学を勉強したい!と思うに至りました。
そして、本格的に何かを学ぶなら、大学、と思った次第です。
ちなみに、まだ決心はしていませんが・・・
通信制大学ならハードルは低い
櫻田は4年制大学は卒業していて、心理学とは関係のない学部でしたが、多少はそれっぽい単位も取っていました。
調べてみると、通信制の大学の場合、大学卒業の資格があれば3年次に編入でき、教養課程的なものを飛ばして、専門的なことを学び、最短2年で卒業できるよう。
スクーリングという制度もあり、週末や長期休暇中は実際に授業も受けられるようです。
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ハードル低い分、卒業率は相当低いみたいですが・・・それは自分次第ですね。
今さら心理学なんて勉強してどうすんの?
いや、それはほんとにごもっともで「そろそろアラフィフですが今さら心理学を勉強して意味ありますか?」っていうブログを書こうと思ったくらいで。
さらに、卒業しても何かになれる訳でもなく、心理系の資格も取れるっちゃ取れるんですが、仕事に直結するようなものではない。
なので、「それでどうするの?」と聞かれても、心の仕組みを知りたい、ただ、それだけかもしれません。
一番の動機になっているのは、毛穴ブログでお悩み相談を頂く時に、もう少しまともなお返事をできないものだろうか、同じ悩みを抱える方に、自分の経験に基づく一方的なアドバイスではなく、相手の立場を考えて言葉を贈ることができないものかと、いつも不甲斐なく思っていたことです。
また、研究したい心のテーマもいくつかあり、一生をかけて学びたいと考えています。
ちなみに、まだ決心はしていませんが・・・
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なお、大学ではないスクール、カウンセラーの養成施設なども検討しています。
より実践的なことと、期間や費用の面で大学より負担が少ない点は魅力なので。
自分が学びたいことをもう少しクリアにして、どのような形が適切なのか、考えてみたいと思います。