2015年秋:お伊勢参り〜鳥羽旅行レポ

ちょっと昔話になりますが、
昨年秋に、初めて伊勢神宮にお参りに行って来ました。
内容は、伊勢神宮最高!という話と、壮大なノロケです。

isetoba2 #伊勢市駅から歩いて外宮を望む

■ お誕生日旅行2015は伊勢神宮&鳥羽

毎年恒例のバッハ君との秋の国内旅行は、櫻田からのお誕生日プレゼント。
去年はバッハ君のかねてからのリクエストで、お伊勢参りして来ました。

2014年は京都でした。http://sakuradakozue.com/2014kyoto/
過去には、箱根や伊豆へ。


■ 東京からやたらと行きにくい、だからこそのお伊勢参りか!


東京からの交通の便があまりよろしくないのです。
名古屋経由で、接続も入れると3時間半近くかかってしまう。
それも、同じ経路をJRとローカル線が走っていたり、
経路を把握するのに少し時間がかかりました。

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伊勢神宮近辺の宿は微妙だったり混雑していたので、
”松坂牛”の松坂でビジネスホテルに前泊して、
朝からゆったりとお伊勢参りし、夜は鳥羽まで移動して宿泊する、2泊3日の旅行でした。

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■ 2拝2拍手1拝、2拝2拍手1拝、2拝2拍手1拝・・・・

伊勢神宮の中では写真はほとんど撮らず、
ゆっくりと歩いてまわりながら、ひたすらお参りしました。

境内空気が澄んでいると言うか、かーんとしていると言うか、気持ち良い。
ひたすら歩いて、ひたすら2拝2拍手1拝を繰り返し、ひたすら感謝の気持ちを捧げました。

御神前では「感謝の心」、「おかげさまの心」を捧げてお参りください。
http://www.isejingu.or.jp/visit/manner/index.html

お恥ずかしいのですが、昔は「お賽銭を入れて、願いを叶えてもらえる所」的な考えでした。
だから、何をお願いしよう?あれもこれも、どれにしよう?
と欲が出て来て、心が余計落ち着かなかったのです。

しかし、少し前に何かの本で「神社は感謝をするところ」と聞いて以来、
根本的な所で間違っていたことを知り反省。
それ以来、気持ちよく、まっさらな気持ちで参拝できるようになりましたが、
お正月くらいだったんですよね、お参りをするのは。

手水や2拝2拍手1拝も、だんだんと自分のリズムや感覚が掴め、
身体に馴染み、それは、茶道の「型」のような心地よいルーティーンで。

一心不乱に参拝し続けると、心が整って行くのを感じました。

■ 親切な方ばかりでやさしい気持ちに

お参りしている方も、伊勢神宮の方も、皆親切で優しい方ばかりでした。

櫻田がうろうろしていたら、職員の方が声をかけて下さって、
マンツーマンで説明して頂きながら、案内をして頂く機会に恵まれました。
ご近所で生まれ育ち、お若い頃からずーーーーっとここにいらっしゃるという方で、
のんびりとお話しできて、それはそれはあたたかい時間でした。

何か苦しい時、つらい時、悲しい時、そして嬉しいことがあった時も、
伊勢神宮の方向に向かって、手を合わせてみて下さい。

この言葉がとても心に残り、今でも時折手を合わせます。
南西に向かって、心の中に伊勢神宮の境内を思い出しながら手を合わせます。
たまに、あ、方向間違えたってこともあるのですが・・・。

また、櫻田は木の幹が好きなのですが、境内の木はきっと神聖だから、
触ったりしてはいけないのかなと戸惑っていたところ、
「どうぞどうぞ、抱きついて下さい(笑)」とのことで、
思う存分巨大なご神木に張り付いて来ました♪

■おかげ横町はアミューズメントパーク

旅行の80%くらいは食の楽しみだったりしますが、
その辺り、伊勢神宮は素晴らしい!!!

伊勢神宮外宮の最寄り駅から内宮までの道には、
露天やテイクアウトのお店が沢山ありましたし、

isetoba1 #お参り前に早速アイスクリームを食べてます

何より一番の←コラ 楽しみは、内宮の隣りにある「おかげ横町」

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さながら食のテーマパークになっていて、若干ディズニーランド化していますが、
裏はこんなほのぼのとした風景。

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お参りも終えたのでアルコールも解禁!
ビールに松坂牛串焼き、コロッケ、揚天、赤福、串団子・・・・

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う〜ん、また来たい!←お参りに来たいのか、食べに来たいのか・・・どっちも!


■ 鳥羽の夜


参拝後はバスで鳥羽まで移動し、鳥羽国際ホテルに宿泊しました。
夜ごはんは地元の味を満喫したいと、小さなお鮨屋さんへ。

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ここの大将がすーーーーーっごく素敵な方で、会話も楽しいし、
そして何より、お料理がとーーーーーっても美味しかったのです。

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もちろんそれは、大将の腕、目利き、素材の新鮮さゆえなのですが、
カウンターでお話ししながらオーダーして、私たちのために料理をして、握って下さる。

「魂を込めて作られたお料理は、なんと美味しいのだろう。」

そう思わせるお料理の数々でした。

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櫻田:また来ます!
大将:それまで生きてるかな〜(笑)


■ 神様に祝福されているような幸福感


飲んで食べてお腹いっぱいでホテルに戻った二人は、

isetoba8 #チェックイン後夕方の、お部屋から望む景色

鳥羽国際ホテルのレポートは→こちら

・一日中歩き回って心地よい疲労感がある
・目的を果たした達成感がある
・ホテルが快適過ぎ、景色が良過ぎる
・美味しいご飯でお腹が満たされている
・美味しいお酒でほろ酔い
・旅先での人との触れ合いで心もゆたか

そして何より、こんなすばらしい旅を、
大好きな人と一緒に心から楽しんでいるという、この状況が堪え難いほど幸せで、
「お腹いっぱい〜苦しい〜」とふたりで部屋でごろごろしている時、
人生で感じたことがないくらい、全身に広がって高揚する幸福感に包まれて涙が出ました。

なーんて、東京に帰ってから友人におのろけたら、
それは「神様から祝福されたのよ!」と言われて、
なんだかよく分からないけれど、妙に納得しました。

神様、ありがとうございました!
これからも二人で仲良く、感謝し合って生きていきます!

■ 東京に戻ってからも続くお伊勢参りの御利益

神様に守られている感覚と、それに感謝する気持ちを持つことが、
自分を少しだけ強くしてくれたように思います。

神社があったら自然とお参りして、すっと「型」に入り心を落ち着けることができる。
苦しい時も、伊勢の方向に向いて、生きていることに感謝すると、心がほぐれる。

そんな思わぬ御利益を頂いた、お伊勢参りでした。