初めての放送大学単位認定試験(期末試験)全て終わりました★放送大学で心理学の勉強始めて良かった!

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わーい、期末試験終わったぜーーー!と、喜びが爆発している櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

青い空が、梅雨明けが、私を祝福してくれているわっ!

学生時代、あったよなぁ、この感覚・・・

って、櫻田はご存知の通り資格好きで、最近でも何度も経験していますが、たまらないんですよね〜この、切羽詰まって勉強した後の開放感♪

もしかして、この時放出される快楽ホルモン中毒になってて、資格試験にチャレンジしたり、放送大学入っちゃったりしたのかもしれません・・・M気質が強すぎる。

ふっふふ〜♪

結構必死だった試験勉強

さて、思ったよりわりと大変でしたっていうか、真剣にやりました試験勉強、えぇ。

最初はこんな綺麗なテキストで(それも5冊あった・・・1科目捨てましたからっ)

「耳学するから、テキストは大して使わないかも」とか思っていたけど、講義を聴いただけでは全然歯が立ちませんでした。

結局、直前に暗記すべき用語などのノート的なものも作らざるを得なくなったり、持ち歩き用に分解したり・・・。

最初から真面目にやればよかったな・・・という後悔は、来学期に活かしましょう。

↓ミスタードーナツ片手に、直前の詰め込みに走る櫻田。

そして、なぜかいろいろな予定がテスト前に重なってしまい・・・って、そういうものですよねぇ。

テスト1ヶ月切って、10日間の修行に出かけたり(ヴィパッサナー瞑想10日間コース@千葉で櫻田が得られたこと〜瞑想と共に生きていく〜

テスト最終日前日に女子会(本当に美味しくてコスパ良く盛り上がる★スペインバル「セレス」池袋、気の置けない仲間と是非!)だったり、

テストの1週間前に、心理学セミナーのプレゼン課題が出たり、いやもう、試されてるって思いました。

テストの内容について所感

44歳、暗記力も低下してるなと感じましたが、暗記も大切だけど「理解」はもっと大切だなと感じた試験でもありました。

テストは10問(全て4択)しかないのですが、その中にも、

・誰でも回答できそう
・ちょっと難しいけど暗記できてればOK
・暗記だけじゃなく理解をしていないと回答できない
・めっちゃ難しいお手上げ!

と、全然ミッシー(漏れなく・ダブりなく)じゃない表現ですが、割といろんなレベルの設問が混ざっていたと感じています。

で、放送大学の、この懐かしい感じが好きです。

「鉛筆削り」のフォントも、紙ごみ入れの、恐らく手書きの何かの雰囲気も、パーフェクト!

で、手応えは、結果は?

試験終了後、大丈夫だろうなと思った科目も、あっちゃーーーっ!って全力で走り出したくなった科目もありましたが、もう、今さら何を言っても考えてもしょうがないので、受かっていることを祈るのみです祈ってもしょうがないじゃん

そして、えーーー1ヶ月後まで分からないんですよ・・・来季の科目選択っていつまでなんだろう・・←今すぐ調べとけ

放送大学に入って心理学を勉強することにして、本当に良かった!

期末試験を受けてみて、放送大学に入って心理学を勉強することにして良かった!って実感しました。

時間見本法と事象見本法の違いとか、ピアジェの具体的操作期は何歳くらいからで、ヴィゴツキーは何を提唱した人なのかとか、暗記だなーと思うことも多かったけれど・・・。

でも、やっぱりこういう「心理学基本用語と方法論、歴史的経緯、主要論点」などが頭に入っていると、ヴィパッサナー瞑想のことや(実際、テキストでマインドフルネスや瞑想のことも紹介されていた)、心理学セミナーで学ぶことも、より多角的な視点からの理解が深まります。

また、テスト勉強で教科書を読み込む中で、これからの進路のヒントとか、読みたい本とか、新たな興味分野が見つかったりして、視野が広がりました。

櫻田はこの先どこへ行くのか?っていう迷走感も漂ってますし、実際迷走してますが、その辺りも少しずつお話しできたらなと思います。

もう、どうせなら迷走も楽しんじゃう方向でっ!

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