「ありがとう」wyolica ワイヨリカ★悲しみを乗り越えたい時に聴きたくなる、切なあたたかい曲

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音楽ってその時の想い出と深くリンクしてるよなと思う櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

じゃないですか?

久しぶりにこの切なくあたたかい曲を聴いたら、たまーに書く好きな曲紹介記事を書きたくなりました。

人生で最底辺だった頃、当時付き合っていた北海道出身の音楽好きの彼に、ギターで弾いてもらって一緒に歌ったりとかいう、痛懐かしい想い出。

2001年リリースの8枚目のシングル。

歌詞は、別れた彼とばったり会って、昔の想い出が蘇って来て、苦しく切ない気持を、感謝の気持で包みこもうとするんだけれど、やっぱりにじみ出る切なさ胸の痛み・・・切ないメロディ、切ないコード進行、切ない声、切ないギター・・・。

歌詞GET:wyolica ありがとう

でも、お涙頂戴じゃなくて、過去を大切にしながら、前を向いて歩き出そうとする感じが、歌詞だけではなくて音楽全体から発せられるのが、とても好きです。

元気を出すなら「365歩のマーチ」が櫻田の定番だけれど(よく家で勢い良く歌っていて、バッハ君に「おっ、無理やりヤル気出してるな?」と突っ込まれます)、

切なくて苦しい時は明る過ぎてツライので、ワイヨリカでそっと元気を出したい。

そんな究極に切ない音楽は、大沢伸一プロデュース。

wyolica(Wikipeida:wyolica)は、一世を風靡した大沢伸一(CHARAのプロデュースなど)が手がけた、男女2人組、ギターとボーカルのユニット。

同じく大沢伸一プロデュースのbird(みうらじゅんと結婚してびっくりしたよ当時!)も好きだったし、UAはミルクティとか好きだったなぁ。

UAのがみつからないから、はたくんの。

いい音楽だ・・・抑えた悲しみとか、日本人は表現が上手だなーと思います。

しみじみ。

ちなみに、最近特に悲しいことがあったわけではありません、至って元気です!

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