海外旅行にWiFiモバイルルーターはもう古い★14カ国で使えるSIMカード「SIM 2 Fly」が安くて超便利!

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海外旅行の準備と言えば、WiFiモバイルルーターをレンタル!と、フィリピン4日間の旅行前に申し込みかけた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

ちょっと待ったー!

1,250円のSIMをスマホに挿せば、アジア14カ国で8日間4GBインターネットできるだと?

#アメリカで使えないはずなのになぜ自由の女神がw?

WiFiルーターって、4日間でも3〜4,000円して、それでも安いかなって思ってたけど・・・びっくり。

WiFiルーターレンタルのストレスをチップ一枚で解決!

海外って、地図やUberなどのタクシーアプリのためにも、スマホでインターネットに接続できないと始まらないじゃないですか。

以前持ち歩いていたのは、ポケットWiFiルーター。

コードも付属しててバッグの中で邪魔になるわ、バッテリー1日持たないわ、モバイルバッテリー持ち歩かなきゃ、レンタルとか返却とか面倒な、あの、モバイルルーターがいらないんですよ!

チップ1枚で海外でインターネットに接続できて、返却の必要もありません、しかも断然安い!




SIM 2 Fly プリペイドSIMで何ができる?

アジア+オーストラリアで使えます。

国をまたぐ時に、設定の切り替えとかもいりません。

ちなみに、タイの企業が作っているらしいんですが、タイは別の種類のSIMが必要になります。

8日間、4GBまで使える!

櫻田は、日本では毎月5GBの契約をしているので、4日間の旅行なら全く問題のない容量です。

万が一通信料が超えても、128kbpsで接続できるので安心ですし、追加でチャージすれば再び高速利用できるようです。

そして、アクティベートしてから8日間使えます。

途中で抜いても、時限爆弾的に終了は近くので、試しに使ってみたりしないよう、ご注意ください。

そして、SIMカード自体の有効期限があります。

2019年の3月に購入したもので、1年の有効期限となっていました。

Android/iPhone共に使用可能

挿すだけ、と言いながら設定が必要ですが、といっても「データローミング」をONにするだけでした。

APNの設定が必要な場合もあるそうですが、手順に従えば問題ないと思いますよ。

amazonのレビューが多く、そこに起こりうるトラブルは全て書かれているなと思いました。

心配な方は読み込んでおくと安心できるかもしれません。

スマホが「SIMフリー端末」であることが条件です

Biglobe:SIMフリーとは?

docomo,au,softbankの端末でも、有料ですがSIMフリーにしてくれるし、

docomoauSoftbank

ネットで調べると自分でできる方法もあるようです。

櫻田は、SIMフリーのiPhone7を買って「IIJ-mio」という会社の格安SIMを入れて使っていたので、設定いらず。

横道逸れますが、docomoからIIJ-mioにして、月の携帯基本料金がこんなに減りました。
6,800円→2,400円(5GB/月)
格安SIM-スマホ- IIJmio みおふぉんで節約ハッピー:その後編

3年くらい使ってますが全く問題なしですよ♪

プリペイドSIM利用の流れ(フィリピンの場合)

1)アマゾンでこちらをポチッとな

櫻田は利用したことがないですが、中国製のもっと安いものもあります。

ちなみに、アメリカやヨーロッパなど、世界各国のSIMもあります。

国によっては「無料通話100分込/無制限」等のSIMもあり、ショートメッセージなども送れて便利ですね。

通話をしたい場合は、スカイプを使えば(有料)できますが。

2)「封筒」でサクッと送られてきました

説明の紙と、SIMが入っているだけで、あっけないくらいでした、はい。

急いでいる場合は、amazonで「お急ぎ便」対応のものを探すといいですよ。

3)出発当日朝に日本でアクティベイト〜SIMを挿す〜

今入っているSIMカードを抜いて、

購入したSIMを元のSIMと同じ大きさにカットして、

iPhoneに差し込むだけで作業は完了。

後は、「データローミング」をONにすれば(説明書にやり方が書いてあります)、勝手にsoftbankを掴んでくれました。

通常、IIJ-mioはdocomoですが、SIM 2 Flyは日本ではソフトバンクと契約しているようです。

なお、この時点で「通話」はできなくなるので要注意ですが、SIMを戻せばまた通話できます。

向こうに着いてからアクティベートすれば良いのですが、トラブったらどうしようと心配で、本当は「渡航前夜にバッハ君と一緒に自宅でアクティベート」しました。

基本は「出発当日朝」推奨ですので、その旨書かせて頂きました。

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現地に着けば自動で接続されます!

さらに、現地に着いて機内モードを解除したら、何もしなくても現地の電波を勝手に掴んでくれました。

現地調達SIM:事前調達SIMの使い分け

フィリピンの場合、空港で現地のキャリアSmartとGlobeがプリペイドSIMを販売しています。

参考:フィリピン Globe プリペイドSIMカード のまとめ(バンド、APN設定、プラン)

現地調達の方が若干安かったり、無料通話込みもあるのですが、「空港で店を探して順番を待ち、プランを選んでお金を払って取り付ける」(それも英語で)という一連の作業に、時間と気力・体力を奪われるのは合理的ではないと、国内で調達しました。

ちなみに、フィリピン現地の方曰く現地の二大キャリアのうち「Globeがオススメ」とのことでした。つながるから!と言ってましたが、個人的感想かもしれません。

マニラで実際使用してみての感想

フィリピンのマニラ、およびタガイタイでは、電波の通じないところはほとんどなく、Grab(フィリピンのUber的タクシーアプリ)もガンガン使えて便利でした。

何よりも、荷物が減るのが、バッテリーの残量を気にしなくていいのが、返却しなくていいのが、本当に嬉しい。

テザリングもできたので、PCとスマホなどの複数台を同時接続するために、やっぱりWifiルータ・・・ということもありませんでした。

もちろん4GBは全然使い切れず帰国し、羽田から頑張ってYoutubeとか観ながら帰りましたが全然大丈夫でした(笑)

これからの海外旅行は、断然プリペイドSIMですね★

amazon:プリペイドSIM一覧

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