空室を待ち続けて、やっと希望のハウスを契約できたこずえさん。
狭い部屋に荷物を入れるべく、
お引っ越しダイエットに奮闘したのが前回。
櫻田の外国人シェアハウス体験談3:申込完了!
契約も済ませ、いよいよお引っ越しです☆
■ 入居初日、とにかく自分から Hi!Hi!Hi!
お引っ越し当日、立ち会いはないんですね。←期待するな
契約を当日現地でするならば、立ち会いもありなので、
ちょっと不安が軽減されるかもしれません。←チキン
前日の契約時に渡された鍵を持って、ひとり突入する訳です。
めっちゃ緊張しましたよ、本当に。心臓バクバクです。
最初に会ったのは、ドイツ人の男性。
“Nice to meet you!” と言ったら、
“はじめまして、僕は○○です。” と日本語で返されてびっくりw
そりゃ、日本に住んでいて、
さらに日本人とのシェアハウスを希望している位ですから、
日本を知りたい、日本を勉強したい、
と思っている外国人が住んでいるワケです。
そういう意味では、基本ウェルカムされるんだな、と、
安心していいんじゃないかと思いますよ。
リラックスして行きましょう、あなたは求められているのよ!
あ、はい、櫻田が一番無駄に緊張してるんだけなんですけどね・・・
櫻田が住んでいたハウスはメガハウスで、
20人以上の人が住んでいました!
だから、良い意味で注目度は低く、自然にすっとなじめました。
皆、新しい人が入って来ることに慣れている感じで。
しかし、何人もの人に「Nice to meet you」を言ったので、
名前と顔が一致しなくなってくるし、2度挨拶しちゃうし・・
ノートに名前と特徴を書いてました。最初だけですが。
■ シェアハウスに住む外国人は、やはり日本語を話す人が多い。
日本に興味があるからこそ来日して、
さらに日本人とのシェアハウスに住んでいる外国人。
どんな人なのかなぁ、と挨拶がてら話してみる。
働いている人、ワーホリで来ている人、
インターンシップ中の人、留学している人、などなど。
ハウスの半分近くいる外国人のうち、半数は日本語が上手で、
半数は片言しか喋れない、といった感じです。
スペイン人に英語で話しかけ、スペイン人は日本語で返し、
しばらくそれが続いて、全部日本語になったり、英語になったり。
いやーん、櫻田、超インターナショナル♪
テンションが上がります(笑)
夕ご飯はリビングでコンビニ飯
小さいハウスなら、歓迎会!的な感じになるのかもしれませんが、
大きいハウスで人の出入りも激しく、特にそんな雰囲気はなし。←期待するな
コンビニでお弁当を買って来て、リビングで頂きました。
ソファーに座って食べていると、いろんな人が話しかけて来てくれるし、
TVがずーっと付けっぱなしになっているので、
それ見てワイワイ喋ったり、本当に自然な感じでなじめて、一安心。
★
早速ハウスの生活が楽しくなって来る櫻田、部屋に戻ってガッツポーズ。
そんなインターナショナル気分で盛り上がるミーハー櫻田の日々を、
また次回、レポさせて頂きますね。