年金の受取が70歳以降も視野に・・・まあ、しょうがないなとは思いつつ、改めて、自分で年金を準備する必要性を感じているものの、今年は激しい散財が予想され、iDeCoの5万円/月 の積立てを早速減らそうと思っている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
歯科矯正に150万くらい払う予定で・・・orz→健康ブログ
だいたいさ、今めっちゃ相場高いし、そんな時は毎月の投資額を下げた方が・・・←こういう素人判断は功を奏さないと思う
ということで、2017年4月から始めたiDeCoの運用成績を公開してみたいと思います。
ちなみに、調子が良いから公開するのであって、マイナスだったら公開しないでしょう(笑)
iDeCoの運用成績
7.7%で運用できてるなんて嬉しい♪ ・・・・
あ、そうだ、手数料があるじゃん!
開設手数料:2,880円(国民年金基金連合会)
口座管理費:167円×毎月(国民年金基金連合会&事務委託先金融機関)
合計:4,113円
櫻田がiDeCoに加入した時は、SBIの口座管理費もかかる予定だったのですが、ラッキーなことに、2017年6月分の引落しからSBI分の口座管理費432円は無料になり、毎月167円で済んでいます。
↓管理手数料の予想図
さらに、購入している投資信託商品の運用管理もかかります。
年率0.2268%(資産100万円で2,268円ということか)
年度末以降に恐らく口座から引き落とされるのであろう。
追記:管理費である信託報酬は「毎日」引き落とされていて、それは「基準価格」が更新された時に差し引かれているので、別途引き落とされるのではない、とのこと。
改めて、手数料の重みを感じていますが、山崎さんと大江さんの教えに従って、手数料重視で決めて良かったな、と、今の所思っています。
さらに、確定申告で控除できるメリットを考えれば、損益率実質10%越えかな←数字は適当
明確に数字が出たら、また記事にさせて頂きます。
購入している商品が「投信ブロガーが選んだ”投信トップ10″」に選ばれてた♪
ダイヤモンドOnline:投信ブロガーが選んだ「投信トップ10」は外国株の低コスト商品に人気2018.1.17
↑この山崎さんの記事で知ったのですが、ニッセイ外国株式インデックスファンド、評価が高いようです。
【投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017 ベストテン】
1位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天投信投資顧問)
2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天投信投資顧問)
同じサイトのiDeCoに関するアンケート結果でも、iDeCoで利用しているファンドで<DC>ニッセイ外国株式インデックスファンドが2位になっていました。
山崎さんによると、運用実績等よりも、単純な低コストが基準になっているよう。
皆が選ぶから正しいとは限りませんが、時代の流れや潮流を少しは知っておくためにも、毎年チェックしてみようと思います。
ちなみに、こちらはニッセイ外国株式インデックスファンドの推移です。
櫻田の投資の方針は・・・山崎さんと大江さんの発言をウォッチし続ける
櫻田は素人で、株とか為替とか一切知識なし。株とかやったら、絶対損切りできずに塩漬け株を積み上げるに違いありません。
積立てNISAとか気になりますが、まずは、税金の控除メリットが大き過ぎるiDeCoを、毎月満額積み立てても物足りなーい、お金あまるーってなったら考えたいと思っていて、現在減額を考えているくらいなので、検討していません。
そして、iDeCoの中でも、他の投信にスイッチングする気は今の所全くないです。
お二方も、「素人が小手先でちょこちょこやるとロクなことない」というようなことを仰っていて、例え短期的に損が発生しても、あまり動揺せず、動かずにいたいと思っています。
20年後の受取時に微増しているだけでも、控除があるから十分なのだし。
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ただ、経済環境や制度が変われば「正しい」ことも変わってくる・・・
そこでへっぽこ櫻田がやっていることは、ひたすら山崎さんと大江さんの仰ることを、追いかける、ということ。
山崎さんは、2017年10月時点ですがiDeCoについて特に仰ることに変わりはなし。
ダイヤモンドOnline:急拡大の「iDeCo」活用4つのポイント、山崎元がシンプル解説 2017.10.11
ご両人の連載など定期的に読みながら、潮流が変わる潮目が来ないか、ふんわり気にしてます。ふんわりくらいですけど。
・大江英樹さんHP
・山崎元さんDiamond Online連載
きっと、東京オリンピックが終る頃に、全体的にドーンと落ちそうな気がするけれど、本当に動揺しないでいられるか今から心配です・・・。
お二方がそれまで、その後も、末永く現役で居てくださることを願いつつ・・。
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iDeCoを始める際に参考した著書のレポ
・「確定拠出年金の教科書」山崎元★実践に使える具体例付き教科書!
最近の人気の著書