人生で10回以上箱根に行っているものの、全く箱根に詳しくない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今回の目的は、クラシックホテル「富士屋ホテル」に泊まることと、きっとアラフィフなら知っているであろう「箱根彫刻の森美術館」に行ってみることでした。
TVの天気予報、覚えてません?
そんな2022年11月の箱根旅行の思い出をつらつらと(と、書きかけのまま年末になってしまった)
箱根と言えばロマンスカー♪
箱根と言えばロマンスカー!
ということで、はしゃいで紀伊国屋で朝ごはんを買い込んで、ワクワクしてロマンスカーに乗り込む。
ボトルのジュースが300円超えでビビりつつ。
電車の中でご飯食べるのって、特別感があって楽しいですよね~。
箱根湯本からバスで宮ノ下へ
箱根湯本駅周辺でジェラートを食べて、ぶらぶらしていたら、
箱根湯本の新名所★Hakone Dolce studio STELLAで大人の極上フルーツジェラートを
ホテル近くまで行くバスが来たので、飛び乗って、なんかテレビのローカルバス縛り番組っぽい~と盛り上がってみるものの、早速渋滞にハマったりするのも、これもぽいね、と盛り上がりつつ。
さらに、間違えてホテルよりだいぶ手前で降りてしまったものの、良い運動になり、ランチのカレーが美味しくなりました!(負け惜しみ)
豪華でクラシカルなホテルをお散歩して満喫!
歴史ある箱根のクラシックホテル「富士屋ホテル」2022年11月宿泊レポ
した後は、夕ご飯まで何もすることないので、「チェンバレンの散歩道」という、遊歩道を歩くことにしていました。
参考:遊び場 | 公園・施設(30):箱根宮ノ下「チェンバレンの散歩道」
ちょっとハードなところもあるので、歩きやすい靴でね、ということでしたが・・・軽く登山で、唯一すれ違った人は、ストック持ってました(笑)
あまり人気のない観光スポットのようで、工事中の殺風景なところも多いし、あまり見どころもないのですが、ただ、自然の中を歩きたかったので、櫻田にはとーっても良かったです!
小さな滝があるー!と全力ではしゃぐ。
紅葉もとてもキレイで、川も流れて、色づき始めた紅葉も美しく!
あぁ、アホ面写真も、旅行の醍醐味ってことで!
めっちゃアホ面してるバッハ君もお見せしたかったところです。
ホテルに戻って靴を履き替え、夕ご飯は地元の居酒屋「いろり家」さんで。
箱根宮ノ下で美味しい居酒屋をお探しなら「いろり家」富士屋ホテルから徒歩可!
さらに、ホテルに戻って、2次会。
さらにさらに、部屋に戻って、いつも食べてるアイスモナカで3次会(笑)
富士屋ホテルには、徒歩2,3分のところにコンビニがあって有難かったです。
翌日は、竜宮城のようなホテルのメインダイニングで、朝ごはん。
美術館のような富士屋ホテルメインダイニング「ザ・フジヤ」貴族気分で朝食を
期待通りの、すばらしく素敵なクラシックホテルでした!
歴史ある箱根のクラシックホテル「富士屋ホテル」2022年11月宿泊レポ
最寄り駅の宮ノ下駅も、趣があります。
箱根彫刻の森美術館
さて、聞いたことはあるのに、箱根は何度も行っているのに、一度も行ったことがなかった箱根彫刻の森美術館に行ってみることにしました。
箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
*オフィシャルサイトに100円割引あり/チケット販売所は午後は大行列だったので、電子チケットや前売り推奨
ジョージウィンストンのピアノが脳内再生されるこの景色!
これも、アラフィフだと記憶あるんじゃないかな・・・フジサンケイ新聞の。
櫻田こずえはいつでも全力です!
写真OKで、SNSを意識した映えスポット多数で、若い子も沢山来て写真撮って楽しんでましたよ~。
ピカソ館は圧巻でした!
箱根彫刻の森美術館、全く期待してなかったのもありますが、とっても楽しかったです。
全力でおススメします!
さて、美術館を満喫した後は、箱根鉄道で箱根湯本駅に戻り、お蕎麦を頂き、
またアイスを食べ、
さらにお菓子を買い込んで、再びロマンスカーで帰路へ。
しかも、人生初の展望席?貴重な席らしいです。
お昼過ぎで早かったので、たまったま空席があったようでしたが・・・ほとんど寝てました(笑)
★
2022年は、5月の軽井沢の万平ホテル、自分の誕生日は神田の山の上ホテル、そして11月は箱根の富士屋ホテルと、クラシックホテルを満喫した一年になりました!
・歴史ある軽井沢のクラシックホテル「万平ホテル」宿泊レポ
・投稿を編集 “歴史ある箱根のクラシックホテル「富士屋ホテル」2022年11月宿泊レポ
・文豪が愛した「山の上ホテル」クラシックホテル滞在レポ★最高のホスピタリティ・本物のレトロ
来年ものんびりゆったり、旅行を楽しみたいなと思います!