バッハ★クラシック音楽教室「ハイドン」

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この前の日曜日も、バッハ君とチェロ&バイオリン練習をしました。
調弦やらなにやらで頼りっぱなしなのですが、
その、バッハ君に教えてもらってる感、が楽しくてたまりません。

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#バイオリンは軽くて小さくていいなぁ。

バッハ君は現在レッスンを受けていないので、腕が落ちる一方らしいのですが、
櫻田が懸命に練習して(家でも弦をおさえる練習などしたりしている)いるのを見て、
すぐに追い越されるーなどと言っています。

10年はかかるよ・・・

さて、バッハ君はクラシックを聴くのも大好き。
クラシックのCDを蒐集(収集ではないそうです)するのが趣味で、
バッハなど、曲名より作品番号の方が分かるとかいうオタクっぷり。

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#これ全部バッハのCD。それもこれで全部じゃない。
#同じ曲でも指揮者が違うとか奏者が違うとかいろいろあるらしい・・・。
#さらに、聴いてないのも沢山あるらしい。コレクターなんだそう。

一方櫻田は、クラシックは知っている好きな曲しか聴かないし、
曲名すら知らないものも多く、クラシック知識があまりない。

これからチェロのアンサンブルグループに入ろうと思っているけれど、
皆さんの話についていけるだけの基礎知識が欲しい・・・。

ということで、膨大なクラシックCDコレクションの中から、
オススメの作曲家を選んでもらい、毎週末の朝ごはんの時に二人で聴き、
バッハ君に解説をしてもらうという、
クラシック音楽教室を開いてもらうことになりました♪

初日は「ハイドン」
・古典派
・オーストリア人
・交響曲の父、弦楽四重奏曲の父

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

今回は弦楽四重奏を聴きました。
#すみません、後から確認したら、聴いたのは交響曲だったらしいです、オイッ!
そして、何よりもそれっぽい話ができそうな知識は。。

バッハ:ハイドンって、こう、邪魔にならない聴きやすい音なんだよねぇ。
こずえ:昔の歯医者でかかってそうな感じだね。
バッハ:そうそう、何て言うの、すーっと入って来て右から左で、記憶に残りにくいかもね。

ハイドンは右から左!覚えましたっ!←コラ

↑がどっちも入ってるCD

来週も土日どっちかお休みだといいんだけど・・・。

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