ヴィレッジ・ヴァンガード@ニューヨークでスタンダードジャズを聴く

Jazzの聖地の一つ、ヴィレッジヴァンガードでJazzを聴いて来ましたっ☆
ミーハーの聖地巡りみたいなものですが、やはり本物の雰囲気に身を置くのは興奮します!

■ トップアーティストがライブ・アルバムを録音するハコ、ヴィレヴァン

櫻田、Jazzは本当に詳しくありません。良く知りません。
でも聴くのは嫌いじゃない、むしろ大好き。
そんな素人だけれど、だからこそ、本物のジャズを本場で聴きたい〜!

ということで、説明はコピペしておきます。

935年創業のビレッジ・バンガードはニューヨークで、そして世界で一番有名なジャズ・クラブ。世界中のジャズ・ファンが愛し、憧れのまなざしでみつめるジャズクラブが、ここビレッジ・バンガードです。

オープンした当初はジャズだけでなく、フォークや演劇、コメディーなどが上演されていました。今のようなジャズだけを演奏するクラブとなったのは50年代に入ってから。セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、マイルズ・デイビス、チャールス・ミンガス、ビル・エバンスといったモダン・ジャズの巨人(ジャイアンツ)達が演奏をおこない、後年名盤と呼ばれるライブ・アルバムが数多くビレッジ・バンガードでレコーディングされました。

http://www.nylovesyou.com/jazz/ビレッジ-バンガード/

櫻田もここに挙がっている人の何人かは知っているし、
ビル・エバンスがここで録音した「Waltz For Debby」は持っているので興奮!

超有名な一枚だし、安いし、入門にもオススメ!
櫻田は最後の「アイ・ラヴズ・ユー、ポーギー」も大好きです。


とてもキャッチーで聴きやすい曲なので、Jazzが苦手な方にも〜。

■ Bill Charlap Trio

櫻田、Jazzは本当に詳しくありません。良く知りません。
なので、Bill Charlapという方を存じ上げなかったのですが、
ニューヨーク行く、夜は音楽三昧したい、空いてる夜にヴィレヴァンで何やってるのかな、
という経路で知りました、はい。

わ、最近日本に来てたのねっ!
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/bill-charlap/

ミスター・スタンダード・ソング・ブック☆

凝り過ぎ系とかマニアック系は苦手で、スタンダードが好きな櫻田にぴったりではないの!

ということで、行く事に決めたのはいいのですが。

■ 夜のニューヨーク 一人歩きは危険だよなぁ・・

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マンハッタンの中心ではなく、ちょっとだけ離れたところにあるヴィレヴァン。
写真を見ても、ちょっと怖そうな雰囲気・・・
それに、ジャズのセッションは1回目も8:30〜と遅め。

地下鉄は怖いので、往復ホテルからタクシーにしてすぐ帰って来ることにしました。
怖いもーん。

■ 果たして本物は!

真っ赤なロゴ入りのヒサシがなかったら、全然気づきません。
世界で有名なジャズクラブなのに、ほんと、下北沢の名も無い地下のクラブみたいな。

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この古めかしい感じがまたイイ!

店内は薄暗くて狭くて地下で天井も低くて、ステージも狭くて、ほんと穴蔵。

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小さな丸テーブルと椅子はぎっちぎちに詰めて並べられ、
ネットから予約してあるけれど、もちろん相席上等で詰め込まれて行く。

前から2列目。Billのピアノ前でウキウキドキドキ。

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#ステージはお粗末なの。東京のビルボードとかみたいにキラキラしてないの。
#そこが素敵!

ワンドリンク制なのですが、酔っぱらって帰りにもう一軒寄っちゃったりしたらヤバイので、
(今となっては、もう一軒寄っちゃったりすればよかったと後悔)
ジンジャーエールをオーダーするチキンっぷり。
少しくらいアルコール入れておけばよかったなぁ。

開演前の会話を楽しむザワザワと、普段着で好きな音楽を聴きにきた感の客層、
何より薄暗くて狭いその雰囲気が本物感を醸し出していて、もうそれだけで満足(笑)

客席後方から登場するお三方は、大きなステージとは違ってすごく普通、で、
客席からちょっと弾いてみようかなとステージに上がったような感じ。
Billはほんと、そこら辺りにいそうなおっちゃんで(笑)

そして、すぐに弾き始めて・・・ぐぅーーーーっん。←魂がうっとりする音。



ニューヨークでひとりしっとりとジャズを聴く櫻田こずえ、オットナー☆
的な満足感に浸りつつ、生のセッションが生み出すライブ感、空気感、
何て言うんだろう、ゆがみというか、隙というか、そういう瞬間。
その場にいる人が作る、その場にいる人だけが感じられる、それ。

1時間のセッションはあっという間で、あーん、もうワンドリンクで次も聴けるんだけどなーと思いつつ、
ニューヨーク初日で夜は怖いよーと、帰ろうかなぁと思ってそわそわしていたのですが・・・

■ 席が隣りにになった女子グループと仲良くなった♪

相席で詰め込まれたテーブルは、アメリカ人っぽくない女の子3人組。
ベルギーとポーランドから来た子達で、ライブの後声をかけて少しお喋りしました☆
ニューヨークは危ないからと、一人旅の醍醐味である出会いを意識的にシャットアウトしていたけど、
やっぱりこういうのがあるから一人旅は楽しいんだよなぁと。

日本語を少し喋れる子もいて、なんだか盛り上がりました、楽しかった!
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#右端で口を大きく開いているのが櫻田です。ピースサインがちょっと折れてるw

でもやっぱり怖いから1セッションで帰りましたー。

そして、翌日SOHOをお散歩していら・・・そのポーランド人の子とばったり!
突然話しかけられて「昨日ヴァンガードで会ったよね?」って言われて、おーーーーっ!
こんな広い街でまた出会えるなんて奇跡だねーと、立ち話ししつつ。



Jazzはあまりにも知識が無くてどんな曲がどこでやっているのか情報が集められなくて、
有名人の、有名な場所でやるライブしか行かないけれど、
日本でももっと気軽にJazzの音に、生のセッションに触れたいなーって思いました。

夜は怖かったけれど(笑)、行って良かった♪

#ちなみに、ニューヨークの治安はとても良いと感じました。
#もちろん、何も無かったからそう思えただけだけど、地下鉄もキレイだし、
#きちんと電車は来るし、乗客も静かだし、ちょっと拍子抜けする位でした。