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2014年秋:京都旅行レポ〜仏閣巡り初級編〜

2014年秋、紅葉前の京都を2泊3日で歩きまわり、食べまわった記録を、
写真を中心に残させて頂きます。

■ 京都20回以上のバッハ君と、京都3回目かな?(含修学旅行)の櫻田

昔大阪に住んでいたバッハ君は、日帰りで何度も何度も京都に通っていたそう。
仏閣巡りが大好きで、主要な寺院からマニアックな所まで、行き尽くしているのに対し、
修学旅行と、20歳くらいで友人と「青春18切符」で来たような気がする、という櫻田。

ほとんどバッハ君に行く所を決めてもらい、説明してもらいながらの、
さながらガイド付きの旅でした♪

まずは京都駅でお昼に待ち合わせして、
手荷物は京都駅の手荷物配送を利用してホテルに送って身軽になり、
タクシーで清水寺へ。

■ 初日:清水→(食べ歩き)→八坂→(食べ歩き)→青蓮院→京懐石

いやもう、よく食べましたねぇ、3日間(笑)

まずは、来た事すら覚えていない、清水寺。
清水買い、という言葉だけはよく使うんですけどね。
そう言えばいいと思っている節があります(笑)
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#10月最終土日でしたが、もう紅葉が少し始まっていました。
#下から見上げた感じが迫力があって素敵でした。

さすが有名観光地で、参道もすごい人ごみでした。
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なんとか坂・・・角を曲がるたび、風情のある風景がまた現れる。
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お約束の七味を買いました♪ ベタ?そう、初心者はベタよ♪
早速かぶの葉のふりかけの風味づけに使いました!
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どこもかしこも、スイーツは抹茶味ばかり(笑)
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櫻田がこの日唯一リクエストしたのは、この青蓮院。
ふすまの絵柄も素敵だし、何よりお庭を望んでぼけーっとしたくて。
歩き疲れたバッハ夫妻、しばしお庭を望んでぼけーーーっ。
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ぼけーっとし過ぎて写真撮るの忘れましたけどね。

一旦先斗町のお宿に戻って休憩し、祇園ゆやまへ。

祇園ゆやまで京懐石の大人の愉しみを知る
http://taberu.sakuradakozue.com/gion-yuyama/
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お宿は、Bed&Breakfastの片泊まりの宿。
繁華街先斗町にありながら、静かで、歴史のある、趣深い宿です。

片泊まりの宿三福さんで京都の情緒を感じる
http://sakuradakozue.com/mifuku-kyoto/
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これは夕方ですが、朝の景色がさらに最高です!

■ 2日目:嵐山(化野念仏寺→祇王寺→常寂光寺)→天竜寺で精進料理→骨董品巡り→京極スタンド

朝ごはんは三福さんで湯豆腐。
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で、苔って好きなんですよねぇ、あの、地味な感じ。地味だけど、世界があるじゃないですか。
ということで、祇王寺をリクエストしたところ、バッハ君が組んでくれたプラン。
嵐山は人気スポットだから、ずいぶん行ってなかったんだよねぇ、と。

祇王寺の苔庭は本当に小さいのだけれど、だからこそのこの苔むし具合!
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近くで見ても美しい、苔たち。
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#バッハ:こういうのWindowsの壁紙にありそう
#こずえ:あるある!紅葉はフォトショで不自然ギリギリの真っ赤にしなきゃね

宝石のように、光るビロードの布のように、美しい苔。
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で、一日一個、ソフトクリーム(笑)
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これは常寂光寺だったかな。キレイに紅葉した紅葉発見。
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お天気もよくて、でも、暑くなくて、寒くもなくて、最高の気候でした。

時間がなくて、大河内山荘庭園を飛ばして、天龍寺へ。
目的は精進料理です。

精進料理をいただきました
http://taberu.sakuradakozue.com/shojin-ryori/
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お部屋からは外の景色が眺められますが、
廊下を挟んだ窓からだったので、ちょっと遠くて雰囲気はなかったかなぁ。
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もっとお話とかもあるのかなーなんて勝手に思っていましたが、
説明もほとんどなく、ネットで食べ方とかを調べちゃったくらいです。

その後は「観光地に必ずある原宿的な通り」を嵐山駅近くで楽しみ、
渡月橋を拝んで、ホテルに戻り、少し休んでから骨董品を求める旅へ。

このお皿とおちょこを買いました。
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骨董品の美に触れる
http://imasarabijin.com/blog-entry-699.html

2泊目は京都ホテルオークラさんに泊まりました。
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三福さんからオークラさんに、荷物は回送してもらっていたので、
本当にラクチンでした。

特になんて言うことないのですが、全てがきちっと整っていて、清潔で綺麗で。
何かして欲しいなとキョロっとするとホテルの人がすぐ気づいてくれて、
やっぱりこういうホテルのサービスって、心地良いな〜と実感。

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そして、いざ京都の夜の街へ!
オークラさん、立地が最高です。どこに行くにも便利。

京極スタンドでジャンキーナイト@京都
http://taberu.sakuradakozue.com/kyogoku-stand/
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楽しい夜を過ごしました★

■ 3日目:イノダコーヒー→銀閣寺→南禅寺→白川たむら→nikiniki&フランソワ喫茶室→錦市場→5時過ぎに岐路へ

オークラは素泊まりプランなので、朝ごはんは京都の歴史ある喫茶店、
イノダコーヒーさんでモーニング。

イノダコーヒー本店で京の朝食をいただく
http://taberu.sakuradakozue.com/inoda-coffe-kyoto-morning/
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うーんクラシック♪

その後銀閣寺へ行って、櫻田は衝撃を受けます。
あまりに嬉しそうにしているので、バッハ君も嬉しそう。
連れて来た甲斐があったな〜って。

銀閣寺のような美人になりたい
http://imasarabijin.com/blog-entry-698.html
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それから、哲学の道をひたすら南下。
バッハ君とお散歩するのって、ほんと幸せ。
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京都の猫たちに会いたいとおもっていたけれど、こんなに一気に沢山!
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下は子猫で、上は大きめの猫。
上はお母さんかな、すごい怖い表情で見張ってて、可愛かった。

その後は南禅寺をぐるりお散歩し、お待ちかねの白川たむらさんでのランチ。

和食割烹白川たむらで新しい京料理を満喫する
http://taberu.sakuradakozue.com/shirakawa-tamura/
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お刺身パフェ的な!

その後のんびりお散歩しつつ、別腹スイーツ尽くし♪

nikinikiで新しい生八つ橋を楽しむ♪
http://taberu.sakuradakozue.com/nikiniki-kyoto/
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フランソワ喫茶室でレトロお嬢様気分
http://taberu.sakuradakozue.com/francois-kyoto/
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さらに先斗町を越え、バッハ君の好きな錦市場へ。
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錦市場の屋台的なところで串揚げとか食べるのも、やりたかったなぁ。

バッハ君が好きな漬け物屋さんで、漬け物をがっつり買いました。
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そして疲れ切って新幹線で東京に帰りました。

そして、なかなか現実に戻れないわーと京都を懐かしんでいると、
三福さんからお手紙が届きました。

直筆で心のこもった一枚に、やはり嬉しくなります。
是非またお伺いしたいです!
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紅葉の季節には、切手も紅葉の柄・・
こういう季節感、気遣い、素敵ですよね。見習いたいです。
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あ、今年も字の練習が途中で止まっている・・・今年こそ一冊やり切りたい!

片泊まりの宿三福さんで京都の情緒を感じる

京都ならではの宿に、それも素敵な宿に、しかしあまり高くない宿泊料で泊まりたい・・・
さらに、夕ご飯は自分で好きな所で食べたいし、夜は京都市内で遊びたいし、
交通の便も良いといいな・・・。

そんなアナタにオススメの片泊まりの宿、三福さんをご紹介させて頂きます!

■ 花街・先斗町唯一の、鴨川を望む3部屋だけの小さなお宿

正直に申しますと、最初は、大人の京都旅行だし、リッツカールトンとか、
俵屋さん・炭屋さんなどの高級旅館を検討してみたものの・・・
2泊もするしフトコロが辛いわ・・と一般人は悩んでおりました。

でも、ほどほどのホテルや旅館というよりも、
京町家(という言葉のイメージだけで、それが何か分かっていない)とか、
そういう京都っぽい体験宿みたいな方がむしろ良いのかも!という発想で、
片泊まりの宿を探していて見つけたのがこのお宿。

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先斗町(飲み屋が軒を連ねる繁華街)にある唯一の旅館で、
夜も昼も遊びに出歩きやすく、それも鴨川に面していて眺めが最高!
3部屋しかないことや、片泊まり(Bed&Breakfast)で、夕ご飯が好みで楽しめる、
というのもポイント高し!

なんとなく心配しつつ、電話で4か月程前に予約しました。

■ 大正時代からの建物で、風呂トイレは共同ですが・・・風情よし!景色よし!

最初はめっちゃ不安でした(笑) 先斗町だしうるさかったらどうしようとか、
汚かったらどうしようとか、お部屋同士音がだだ漏れだったらどうしようとか・・・
そう心配して、2泊目は安定のホテルオークラにしたのですが・・・

それは杞憂でした。

3組5名しか宿泊客がおらず、櫻田夫妻以外はお一人様が2組だったこと、
2階のお部屋を予約できたので、足音は気にならなかったこと、
お風呂の時間は他の宿泊客とずれていて、さらにトイレすらかち合わなかった、
というのもあったと思います。

また、家自体は確かに大変激しく年季が入っているのですが、
どこもキレイにリフォームされているので、問題はなく、
ただただ、風情・情緒があって素敵でした。

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#このお部屋は本床がないお部屋でしたが、隣のお部屋は本床のあるお部屋です。

↑写真でお分かりかと思いますが、お部屋の壁も新品綺麗!って感じではありません。
でも、綺麗にお掃除が行き届いており、また、それ故の味わいが。
新しいことが良いこと!ではないんですよね、京都って。
そしてこの、盛り過ぎず、しかし雅な雰囲気を醸し出すお花!ステキ過ぎ!
お金をかければ、華やかにすればいいってワケじゃない、京の粋を感じました。

一個人よりhttp://www.ikkojin.net/kyoto/03.html
客 室はいずれも京の粋が詰まった数奇屋造り。江戸間の幅90センチに対して95センチと広い京間の畳が敷き詰められ、「奥行き三尺」という本床(の間)が 付いている。さりげない違い棚と家具調度品に加え、ムクの木の板が使われた天井や、木曽檜の芯の部分の柱、細編みの網代などその意匠の繊細さには目を見張 る。

ちなみに、部屋に鍵はありません。
でも、一階は女性の一人客が泊まってらっしゃいましたよ。

京都の夜を楽しむには、こんな便利な立地はありません!
先斗町のバーで一杯飲んで、すぐに歩いて帰って来られるのですから・・
ただ、門限が一応あるので、その点はご注意を(23時でした)
門限など関係なく~などと言って下さいましたが、
京都だけに鵜呑みにはしない方が良いのかも・・・なんて(笑)

■ ということで、写真でレポして参ります〜

外の入り口を入ると、さらに屋内の小路があり、鍵のかかった戸にたどり着きます。
この距離があるから、先斗町にあっても静謐なスペースを保てているのだと思います。

そして、そこにたどり着くまでに自動的にピンコーンと音が鳴り、
宿の方が出迎えて下さいます。人が少ないのでたまに待たされますが。

玄関は広くてシンプルで落ち着いた佇まいのスペース。
そういえばスリッパ等はなかった気がします。そのまま靴下で。

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こんな急な階段をあがって2階へ。
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やっぱり最初に目が行くのは、鴨川の風景。
こんなすばらしい景色が一望できる、特等席なのです!
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紅葉の季節は真っ赤に、桜の季節はピンク色に、川岸が染め上げられるそうです。
そんな季節に伺ってみたいです。

チェックイン後は、お茶とお茶菓子でゆっくりと。
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懐かしい昭和な雰囲気の旅館です。
確かに古いのですが、古いからこそ感じられる風情が美しい。
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鏡台がありました!
ここで髪をとかしていると、今日美人になれそうです★
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お部屋の洗面はこんな感じです。
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お風呂・トイレは共同です。3部屋だけですから、混雑とは無縁です。
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うぉーっ!昭和にタイムスリップしたような空間!
ここはおばあちゃんの家ですか?

お風呂も昭和の香りが漂います。
とても清潔にお掃除されていました。
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お手洗いは1室。男性用の便器×2と洗面台↓が一つと、個室が一つです。
もちろんウォシュレット付の新しい綺麗なものでしたよ。
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お食事を済ませて戻ると、お布団が敷いてありました。
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翌日の朝ごはんは、豪華湯豆腐朝定食!

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左上はちょっと指が入りました・・

青菜のおひたしが、優しいお味なのに物足りなさがない、流石の京料理で軽く感動。
ゆずの香りも一役買っているのでしょうね~。早速真似してみます。

湯豆腐は三つ葉がたっぷりで、
まるで青もみじのようでした。
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食後はフルーツとコーヒー/紅茶が付きます。
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そして、女将とのお喋りも楽しい時間。
たおやかな京言葉で、三福さんの歴史や、京都の見どころなど、
楽しくお話を聞かせて頂きました。

もとはお茶屋として使われた大正時代の建物で、
昭和25年に先代が旅館として営業するようになったそうです。

京都に来る時には、また泊まりたいお宿です。

Official Site
http://mifuku.a.la9.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/pontocyou.mifuku
#2014年10月土曜日の宿泊で、2名1室 14,500円/1名 でした。

婦人画報
http://www.trip.kyoto.jp/spot/db/mihuku/

トリップアドバイザー
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298564-d1315614-Reviews-Mifuku-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html