櫻田の外国人シェアハウス体験談8:シェアハウスの不満

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ほんっとーに、多種多様な人が集まるインターナショナルシェアハウス。
シェアハウスを選んで入居してくる人は、やはり面白い人、志を持った人。
ちょっと語り入ると、将来の目標や、過去のスゴイ経歴などが、
20代の子から熱く聞けるというのは、オバサン、すごく刺激になりました。

日本人は30代の方もチラホラいましたが、
こんなボランティア活動しているとか、ダブルワークしてますとか、
お酒を飲みながら一緒に夢を語り合ったり。

そんな楽しい楽しいインターナショナルなシェアハウスですが、
もちろん、嫌なところが無い訳ありません。
今回は、不満炸裂、シェアハウスの愚痴大会です!

#すべてのシェアハウスがそうなわけではありませんし、
#心が狭い適応力のない櫻田の愚痴に過ぎませんので、参考までに。

■ 汚い

櫻田にとってはこれが一番苦痛でした。
住んでいたシェアハウスには一週間に一回清掃が入るのですが、
一週間に一回では、もちろん、盛大にあちこち汚くなります。

特にキッチンが・・・・汚い!
kitchen

「清潔」の基準は人それぞれです。
男子学生のそれは、そりゃぁ、相当なモノなわけです。
男の子の一人暮らしの部屋が、そのまま再現されるんです、はい。

さらに、使った食器や調理器具を洗わない!
賞味期限切れの調味料や食材をほったらかす、
キッチンを汚しても掃除しない(汚れとも思っていないのでしょう)
と、キレイ好きだと相当ストレス溜まると思います。

声を掛けたり、自主的にミーティングもありましましたが、
やはり改善はされず、一部のキレイ好きが掃除・・・
ゴミ出しも、なぜかいつも同じ人がやってるんですよねぇ。

最近は制度的に非常に整備されたシェアハウスも多いようなので、
ここまでではないのかもしれません。

床やソファーも汚れ放題。
外国人は土足で当たり前の文化ですしねぇ。
(もちろん下足は玄関で脱いで、スリッパを履いていますが)
床を裸足で歩くなんて、考えただけでゾッとする位で・・・

最初の頃は掃除のおばちゃん状態でしたが、
途中からアホらしくなった&慣れて来て、
まあもういいや、と最後の方は諦めの境地に達しておりました。

■ うるさい

騒音です。うるさい。ほんと、うるさい!
場所によるけど・・と思いきや、結局どこもうるさいみたい(笑)

櫻田はLDKから一部屋隔てた個室でしたが、
リビングで宴会やってると(週末はほぼ必ず・・)うるさい。
さらに、リビングから廊下に出て喋られると、
何を喋ってるか分かるくらいうるさい。

シェアハウスって、もともとシェアハウスとして建てられている場合、
ある程度騒音のケアもした個室の造りになっていると思いますが、
改装してシェアハウスにした場合、部屋と部屋の壁も薄いし、
個室の入り口など、まるで騒音対策がされておらず、隙間が空いてます。

2階の奥の方はいいなーっと喋っていたら、
隣のヤツのイビキがスゴいとか、一日中電話しててうるさいとか、
洗濯機置き場隣で、ルールを破って夜中に洗濯するヤツがいるとか、
隣の部屋が溜まり場になってるとか、
自分の部屋が溜まり場になってるとか(笑)

シェアハウスと騒音というのは、切っても切れない関係かもしれません。
シェアハウスを検討されている方は、建物の造り、築年数、
改装状態、根掘り葉掘り確かめてみて下さいね。

■ 洗濯を干す場所があまりない

sentakumono

洗濯や布団干しが大好きな櫻田としては、コレがツラかった・・
部屋にはベランダがなく、窓も小さい・・・
基本みんな部屋干しなのです。

外にも洗濯物干し場があったのですが、
日がほとんど当たらない、じめじめしたところで干す気にもなれず。
部屋の中で乾燥機を当てて乾かす日々でした。

もしかしたら皆さまが心配されているかもしれない、
トイレやシャワー、洗濯機待ちはほとんどありませんでした。
冷蔵庫も十分あり、入れる場所がない!ということはありませんでした。
あぁもちろん、中はすっごい汚かったですけどね(笑)

また、セキュリティとか知らない男の人とひとつ屋根の下で・・
という不安は、最初はありましたけれど、
幸いなことに杞憂に終わりました。
盗難もなかったですし、身の危険など感じた事は一度もありませんでした。

それもこれも、運営会社によって、同じ運営会社でも、ハウスによって、
同じハウスでも住んでいる人によって変わって来ると思います。
そして、それを変えるのは自分自身ですから、
愚痴ってないで、主体的に変えて行く!という心構えが大切だと思います☆

と、散々愚痴った後に言うのもなんですけどね☆

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