櫻田の外国人シェアハウス体験談5:楽しい交流♪

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とうとうシェアハウスに入居し、お引越しも終えたこずえさん。
ドキドキの外国人シェアハウスでの生活が始まりました。

一言で言うと、学生の合宿みたいです、毎日がw
若干アラフォーにはツライこともありますが、
楽しい毎日です!さ

■ リビングが社交場

基本的に個室なので、住人と話をするのはキッチンに続くリビング。
そこには大きなTVがあり一日中つけっぱなし。
そして、誰かが必ずリビングに居る。

家に帰って誰かが「おかえり」って言ってくれるのはやっぱり嬉しい。

テーブルで麻雀をしていたり、DVDを観ていたり、お酒を飲んでいたり。
何かをするために集まっている、というより、
ただそこで皆と時間を楽しむ為に集まっている感じ。

楽しそう☆でもドキドキ・・・仲間に入れるかしらん。

新参者は顔を売るのがまずは大切と、
毎日会社から帰ったらリビングに行き、そこでご飯を食べ、
だらだらと過ごすようにしてみました。

毎日居れば名前も覚えてくれるだろうし、仲良くなれるだろうし、
ウマイ感じで自分のポジショニングもできるだろう。

また、一度挨拶したけど名前を忘れちゃった人←失礼です!
を、誰かがその人呼ぶのを待っていたり(笑)

しかし、10歳年下の子達とどうやって仲良くなればいいんだろう、、、。

そうなんです、ハウスは20代前半~半ばの若い子が多い。
おばちゃんだから嫌がられてないかなぁ、、、。
毎日ドキドキ緊張しながらも、1-2時間はそこで過ごすようにしました。

■ 話のネタのために月9を見るも、むしろハマる

と、初日からとても親切にしてくれた日本人の大学生の女の子が、
月9ドラマを見ようとリビングにやってきた。
あー、これだーっ!私も月9を見れば共通の話題ができるやんっ♪

これまで2年間、テレビのない生活で全く不自由していなかった櫻田。
久々に月9を見ることになりました。

最初の5分(笑)は一緒に見なきゃとか、面白くないんじゃないかとか、
そんなことうっすら考えていたのだけれど、
いやぁ、これが結構久しぶりで新鮮で、10分後にはハマってました(笑)

外国人との交流もさることながら、
世代を超えた(15歳以上年下・・)子とじゃれたり、
結構真剣に将来の話をしたり、恋愛相談を受けたり。。
それもとーっても楽しく、そして刺激的でした!

■ スペイン人のギターに合わせてMore than wordsを歌う

スペイン人がギターを持って弾いていたので、一緒に鼻歌を歌っていたら、
これ歌える?って、More than wordsを弾きだした。

歌えるーっ!けど、歌詞が分からない。。と言ったら、
すかさずドイツ人がNote PCで歌詞検索してくれて、
それを見ながら三人でノリノリで歌ってたら、
周りの子も一緒に歌ってくれたりして。

何これ、ヨーロッパの学生寮的な?
超インターナショナルな自分にテンション↑(笑)
そして、若い、今、自分若いわー(笑)

sharehousespain
ギターを弾いてくれたスペイン人友達

■ 1日平均30分位かな、英語を喋るのは

シェアハウスに住み初めてから1週間。
リビングにかなり居座ったので、話をしてくれる人も増えました。
話に誘ってくれる優しい人もたくさん居ますが、
やはり自分から入っていく勇気が大切です。

1時間位外国人と英語&日本語混じりで話す日もあれば、
日本人と話をして、今日は英語は2ー3語だったな、という日も。

外国人の中には、日本語を勉強している子もいるので、
そういう子にはなるべく日本語で話すようにしたり、
英語圏以外の子には、その人のLocal Languageで挨拶したり。

■ 共同生活、楽しいっ☆

シェアハウスに住もうなんていう位だから、住んでいる人は皆社交的。
前向きで面白いことが好きで、ポジティブな雰囲気がする人が多いし、
世代もいろいろ(10代?30代)国籍もいろいろ。

とても刺激的な交流ができますよ!

と、緊張しながらも楽しい1週間の感想をレポしましたが、
もちろん、いろいろとトラブルや嫌なところもありますので、、、
次回ご紹介しますね。

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