スタッカートを乗り越えた★大人のチェロレッスン14回目

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スタッカート合格をもらって上機嫌な、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今回のレッスンで、スタッカート練習2曲目のAndantionに◯を頂きました♪

staccatocello
#この記号を見ても殺意を覚えないようになりました!

ほっ ← すごく素直な感想

・ Andantion

自分としては100%納得、という訳ではないのだけれど、
先生は100%納得するまでやるより、ある程度コツが分かったら、
どんどん次に進んで行くタイプのようなので、
その方が気分的にも良いし、櫻田にとっても合ってる気がします。

良かった〜この先生で☆

・ Rigadoon

これもあっけなく◯!

・ Etude

先生:好きな曲と言うだけあってよく弾けていますね

弾き終わった後開口一番に言われた言葉に、どれだけ舞い上がったことか♪
しかし、あぁ、無情。

先生:Bがゆっくり過ぎますね。テンポを上げてやって下さい。

やおらメトロノームをスイッチオンする先生。チッチッチッチっとめっちゃ早い(92)

櫻田:無理です、そんなの無理ですっ(怒)
先生:無理じゃないですよ!ほら

と、めちゃくちゃ早いEtudeをスラスラと楽しそうに弾く。
ほらジャネーヨコノヤローーーーッ←落ちついて櫻田さん!本性が出てるよ・・
褒められて伸びるタイプですが、こういう挑発は意外と好きです。

しかし、気持ちと腕は比例しません。
いくら早く弓を動かしても、弦を押さえる左手が全くついていきません、はい。
見返してやる!と週末に練習室の予約をしました。ふんっ。

先生、櫻田の扱いがお上手です。

■ 先生の演奏をジロジロ舐め回すように見てみた

今回は先生が演奏するのを、前から後ろから横から上から、
じろじろ見まくってみました。
腕の高さとか、角度とか、右手の弓を持つ指とか、
弦に当てる角度とか、いろいろ観察して自分と比較したら、
とても勉強になりました。

■ バッハ君に演奏中の動画や写真を撮ってもらったら・・・

先生から「鏡を見て演奏するのも大切」と言われたものの、
思いっきり弾ける場所に鏡がない・・・。
ということで、自宅で消音しながら軽く弾いているところを、
バッハ君に撮影してもらいました。

cello201504193
#肘もちょっと上がっちゃってるなぁ。

それを先生と一緒に見て、やっと、

先生:櫻田さん、中心ずれてます、もっと右
(この写真だと向かって左)

と、いつも言われる理由が分かりました。
チェロって、まずエンドピンを真正面に置いて、そのままだとヘッドバッドなので、
少し斜にして持つものなんですね!←今頃気づくなよっ

ずっと身体と平行に構えないといけないって思ってたよっ!

チェロの構え方(YAMAHA 音楽教室)
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/strings/start/qanda/teacher/cstance/

櫻田:えぇーそんなの聞いてないー!
先生:いや、言いました。

もめる生徒と先生。
最初の頃、新しい情報量が多過ぎて、早々スルーしちゃってるんですよねぇ〜。

身体と真っすぐ平行に持つものだと思っていたから、
エンドピンを中心に置いたら、顔に直撃するわって、
少しエンドピンを左に置いていたのがいつも注意される原因だったのか・・・

本当は弦と弓が直角になっているか確認したかったのですが、
それは微妙過ぎてよく分からず、しかし収穫がありました。

次回のレッスンで先生に重点的に見てもらおう。

■ 左手の弦を押さえる手は「C」でね!

櫻田:えぇーそんなの聞いてないー!
先生:いや、言いました。

最初の頃、新しい情報量が多過ぎて、早々スルーしちゃってるんですよねぇ〜。
って、またかよっ!

弦をしっかり押さえなさいと100回くらい言われているので、
必死に押さえるようになると、こうなる。
cello201504231

これだってCじゃん・・・すみません、すみません。
反転した「つ」ですよね、すみません。

cello201504232

#手の甲をお客さんに見せるように・・・って言われたなそういえば・・・。
#完全に忘れていましたはい。

ということで、こういう細かい所を、
少しずつ注意してもらえるレベルになったってことですね!
#絶賛ポジティブシンキング

夢はドレス着てワンマンライブだな←すぐつけあがる

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