チューナーとダンピットを購入して練習に励む

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週1回のバッハ君との練習と、週2回の家での暗譜練習(音が出せない)が定着してきた、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

本当はもっと練習したほうが良いのだろうけれど、
細く長く負担にならない程度にゆるゆる続けて行きたいと思います。

さて、今日は買ったもの自慢。
一つはチューナー。
tunercello1

今まで弦楽器をやったことがなかったので、
チューニングの大切さというか、難しさというか・・・全然分からなくて。

ドレミファソラシドを自分で設定しなきゃいけないんですよ!それも毎回!

具体的には、4本弦があるのでその弦の「張り」をねじで調整して、
その4つの音、ど、そ、れ、ら、の音階を調整します。
一度調整しても練習中にずれて来るし、練習もレッスンも、必ずこの作業から始まります。

で、櫻田は相対音感しかないので、ドレミファソラシドの絶対的な基準がないから、
チューナーという、基準の音を確認してくれる器具で確認しながら調整します。

今まではバッハ君のを借りていましたが、自分のが欲しい!とゲット。

お次はダンピット。
いつも練習する音楽室が、とてもとても乾燥していて、目がしょぼしょぼするくらい。
なので、楽器も乾燥しちゃって、ねじが緩んで来たり、そもそも極度の乾燥は楽器に良くない。

先生に相談したら、「ダンピット」オススメされて。

見つけてください!
dampitcello1

はい、ここです。
dampitcello2

中に水を含むスポンジのようなものが入っているという、大変原始的な構造。
先生もいつも愛用しているとのこと。

毎日水分を含ませなきゃいけないと聞いて、そんなの絶対できんわ・・と思っていたら、
あまり頻繁に開け閉めしないなら、密閉した中で湿度は保たれてダンピットの水分も持つから、
毎日じゃなくても大丈夫ですよ、と言われて購入。
(でも、毎日練習してねとやんわり言われましたが)

効果の程はよく分からないけれど、
練習中に弦を留めているねじが緩んでくるようなことは今のところ起きていません。
#木の穴に木のねじを入れているので、乾燥すると緩んでしまうっぽい。

あと、可愛くて密かに欲しいのが、これ。

弓の持ち方ってすごく難しいのですが、
弓にこれを付けると正しくガイドしてくれる「養成ギブス」みたいなものらしい。
名前が「チェロファント」!

日曜日の午前中は練習日。

徒歩3分位のところに練習できるスペースがあるのですが、
そこまで歩いて行くのすら、毎回大変です。
背負うと背中が痛くなるので、横に抱えていますが、それもそれでツライ(笑)

dampitcello3
#撮影:バッハ

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