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ポジション移動上り下り★大人のチェロレッスン多分56回目

ポジション移動が上手になったと褒められて上機嫌だった・・・櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

前回、スケルツォの苦手な「4thから1stポジションへの上り」のへたっぴさを指摘され、

ポジション移動スパルタ特訓★大人のチェロレッスン多分55回目

ひたすら特訓しました。以下、オレンジのところです。

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1,000回はやっていませんが、200回はやったと思います、えぇ。

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そして、今回のレッスンでスケルツォを先生に披露し、自分では「あーん、やっぱり下手だよ、わーん」と思って、うなだれたのですが、

先生:櫻田さん、ポジション移動、沢山練習して来ましたね。

という、お褒めの、労いの言葉がっ!

櫻田:キャー嬉しいっ☆

やっぱりちゃんと練習したらしただけ上手になってるんだ!さすが先生!嬉しい!と感動していたのは数秒秒間・・・

が、しかし、

先生:戻るのはとてもスムーズになりました。でも、(くくっ←笑い)今度は4thポジションへの移動が・・・

ガーーーーーン!(笑)

椅子から転げ落ちそうになりながらうなだれつつ、自分に憤慨しつつ(笑)

(先生と櫻田のレッスンは、お笑いのようなやりとりが多く。。。。基本、先生がボケて櫻田が拾う突っ込む係です。思い詰めがちな櫻田を、思い詰めないように楽しくして下さっている先生に感謝してます!)

まあ、下りばっかり練習してましたから、下りが上手になれば、今度は上りのヘタさが目立つ訳ですよね・・・うん、上達したからこそだよこずえ!泣くなこずえ!そして笑っている場合じゃないぞよ!

・指だけで音を取りに行ってるけどそれじゃ定まらんぞ
・ポジションチェンジは前もって準備だぞ

下りの時に言われたことを、そのまま上りでももう一度指摘されるワケです。

こう、ポジションチェンジの時に焦って「指を必死でガッ!とおさえに行く」的になりがちなんですが、

・さっと軽やかに降ろす←言葉では容易い
・肘ごとおろす←実践しようとしても身体が言う事聞かない
・チェロの肩に手を当てるなよ←ゴンッ

下りのときの概念図を上りに書き直してみました。

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しかし、全体としてよく出来ましたと、合格を頂いてしまいました。

が、週末下りを特訓して、いつか先生をギャフンと言わせてやるぞ!と思っています。

ギャフンって何だろ。

ま、練習がんばりま〜す★

ポジション移動スパルタ特訓★大人のチェロレッスン多分55回目

前回のひたすらボーイングに続き、今度はポジション移動のスパルタ特訓を受けた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

このスパルタ特訓シリーズ、受けているときはツライんですけど、その効果は絶大なので、嬉しい気持ちとイヤな気持ちがないまぜになります(笑)

ポジション移動が全然ダメ!特に戻る時!

はい、そうなんです、スケルツォのキモは、その狂ったような早いテンポと言うよりも、1stポジションから4thポジションに行って、その後またすぐに1stポジションに戻るというのが繰り返されること。

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初級者はやはりここがツラくて、行ったり来たりしている間に親指の位置がズレ、音程がぶっ飛びます。

・指だけで音を取りに行ってるけどそれじゃ定まらんぞ
・ポジションチェンジは前もって準備だぞ

ということで、こういうことだぞ!

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(えぇ、ほんとに分かりにくくてすみません。)

ポジション移動が来たら、あ、ポジション移動だから指移動させなきゃ・・・じゃ遅いっ!

ポジション移動来るなって思っても指は動かせないけれど、微妙に先立って肘を1stポジションに戻す準備を始める若干フライング(このタイミングが微妙なのだが)

そして、音が変わる時に肘に引っ張られるように、まるでムチのように指が指板の上を移動し始め、それは肘が正確に1stポジションの位置に戻っていれば、指も正確に1stポジションの位置に移動する。

まあ、イッツオートマティック!

と、懐かしいフレーズと絡めて理屈が分かったところで、身体がその通りに動く訳がありません。

ということでスパルタ特訓の開始です。

ポジション移動のスパルタ特訓(長いです)

先生:じゃあ櫻田さん、最初の2行だけ100回演奏して。

櫻田:え?あ、は、はい・・・(えぇーそんなのできるわけないじゃーんまた特訓が始まったよぶーぶー)

若干ぶーたれた表情をしつつ、とりあえず何度か弾きます。

先生:4thポジションに戻るところが全然出来てませんね。

櫻田:(何も言い返せない)

先生:戻るところだけはい100回!

櫻田:はい(ちぇっ、また100回かよ・・・心なしか先生嬉しそうだぞっ!)

やはり若干ぶーたれたまま、戻る所だけ弾き始めます。はい、ヘタッピ。悲しい。

先生:4thポジションの2音と、1stポジションの2音だけ1,000回繰り返して!

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櫻田:(目を剥くが、先生は絶対である。とりあえず弾き始める。音がばらつき、その度に音が止まる)に”ぁーーーーっ

先生:はい、右手は止めない。止めてたら一生スムーズにできるようになりません。どんなにズレてもとにかく右手は止めない。同じ速度で!それに合わせて左手が動くようになるんです!

櫻田:は、はいぃ・・・(泣きそうになりながら、ギコギコする)

先生:じゃあ、このリズムで「ターンタ・4thから1stへ・ターンタ」ポジション移動のための時間がさらに短くなるリズムで特訓です。

櫻田:ぎゃーーー(もう泣きながらギコギコ)

・・・・・・

先生:よし、じゃあ、普通に頭から弾いて。

櫻田:は、はい・・・(そんな、すぐに上手くなる訳ないじゃん・・・)

実際なんかちょっとスムーズに弾けている。

先生:ほら、さっきよりスムーズになったでしょ?

櫻田:ほんとだーーーーっ!先生ネ申!一生付いて行きます!

といういつものパターンでした。

ということで、今週末はこの4th→1stを徹底的に練習して、次回は合格をもぎ取りたいと思います!

ちなみに今回最初に弾いた所「うーん、35点」とのことでした・・・orz…..

ひたすらボーイングレッスン★大人のチェロレッスン多分54回目

前回のレッスンでは、曲を一切やらずにひたすらボーイングレッスンしました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

前々回は「ボッケリーニのメヌエットから一度離れましょう。」ということになり、「もう僕たちこれ以上一緒にいても幸せになれないね・・・一度別れよう。」的シチュエーションに落ち込んでいた櫻田。好きだったのよ、メヌエット。われても末にあわむとぞおもふ。

メヌエットから一度離れましょう★大人のチェロレッスン多分53回目

さらに、ピアノの上手な友達とアンサンブルし、そのための練習にかなり時間を使い、楽しかった達成感と共に若干の燃え尽き症候群だった櫻田さん。

初めてピアノ伴奏付きでチェロを演奏★めちゃくちゃ楽しかった!

「先生!音がぐらつくし手の力が相変わらず抜けません!今日はボーイングを徹底的に指導して下さい!」

と、ボーイングの練習を積極的にしたいだけであって、曲の練習をして来なかったからボーイングの練習をするしかない訳じゃないんですよ、的な誤摩化しをかまそうとする櫻田さん。

見苦しい!

ま、そんなことは簡単に見抜かれましたが、1時間徹底的に見て頂いて、スパルタ特訓して頂いて、そして先生のボーイングを前から後ろから横から上から下から見まくって、大きな収穫がありました。

練習をサボってはいけませんが、たまには基礎練をじーっくりやるのもいいですね。

そもそも弦と弓が直角に交差していない

①弓と弦が直角

自分の目線で弦と弓を見つめていると、直角に交わっているかどうか、良く分からない。

こんな感じで直角だと思っていたら、前から見たら、全然ダメだった。

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弦と弓は直角に。

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先生に直してもらうと、今までと全然違う角度でびっくりしました・・・今までなにやってたんだ!

さらに言うと、直角ではない状態の時弓先の方で弾いていると、弓を持つ手がすごく身体から離れて遠くに行くんですよ。直角だと、あまり遠くに行かない。

Marekさんの写真で解説させて頂くと、水色のラインで弓を持っていたので、手が身体から離れてしまっていたのです。自分は身体が小さいから不利だ!とか、そういう問題じゃなかったんです。あぁ、おバカさん。

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②弓と弦が交わる位置はズレてはいけない

ボーイングは常に角度を変えず、位置がズレて行ってはいけない(意図的に変えるのはあるが)・・・から、弓先の軌跡はいつも直線を描くはずなのに、見てると超グラグラしてる。

そして、弦と弓が交差する位置が、下がったり上がったりしているのよ!

多分、難しい曲を弾いている時は、さらにグラングランしているんだろうな・・・。

音階等やりながら、ひたすらボーイングするのですが、そのグラグラがなおらない。でも、ひたすら注意されながら、やる。身体が分かるまで、やる。でも、わかんない、と泣きそうになりつつ、やる。

③隣りの弦と等距離を保つ

さらに、弦と弓の直角や、位置を固定するだけでなく、お隣との弦と角度を同じ、距離を同じに弓を保たないと、すぐ隣りの弓と擦れて、雑音が出てしまう。

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つまり、①、②、③、3つの点で弓を安定させなければいけないのだよ諸君!

そんな気合いの入る大変な3次元調整をしなきゃいけないのに、手の力を抜けってどういうことよ!?と思っちゃうんですよ。他にも意識しなきゃいけないことはあるのに!

多分、ゴールデンバランスが見つかると、手の力が自然に抜けるんじゃないかと・・・そのバランスはどこにあるの?



その他、ただひたすらボーイングを繰り返し、先生のボーイングを見て、ひたすらボーイングしました。

そんなボーイングスパルタレッスンをしたんですが、レッスン中は分かったような分からないような・・・理屈で分かってみたもののボーイングや音にすぐ反映されるでもなく、上達を感じられないまま終わりました。若干落ち込みつつ。

宿題
・チェロ筋を鍛えなさい→スケルツォを弓先で練習して来なさい
・次のベートーベンのメヌエットもやって来なさい



で、週末に練習してたら、腕の力がかなり抜けていることに気付きました!レッスンの効果、出てる!なんだかちょっと、ゴールデンバランスに近づいて来たのかも?先生ありがとう〜☆

ルンルンして家路につく途中、チェロとは関係ありませんが、可愛い猫を見かけました。

キジトラと、白と、三毛(足元が)の三種ミックス!白毛がなぜかベルトのようwww

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目つきは悪く、口元はブチで、非常に好みの猫でした。

と、猫の写真を撮るくらい、ルンルンして家に帰りましたとさ。

チェロ、難しいけど、だからこそ、楽しい!

練習すればするほど下手になって行く気がする時★大人のチェロレッスン多分52回目

レッスン中に自分が情けなくなって涙が出そうになった櫻田こずえです、皆さまごきげんよう・・・ボッケリーニのメヌエットダメ・・・もう全然ダメ。

今回は、1週間のうちに2回も練習場に行って練習して、レッスン前も練習して、ずっとメヌエットやって、これだけやったんだから少しは上達しただろうと思ったけれど、全然上達してなくて、先生もちょっと困らせてしまっているような・・・申し訳ない気持ちと、自分に対してイライラする気持ちと、ほんと、悲しくなってきて、鼻がつーんとした41歳でした。

「リラックスして」って言われれば言われる程、眉間にはシワがより、肩に力が入る。「どうしたらリラックスできますか?」という「どうしたら無邪気になれますか?」みたいな、堂々巡りで解決しない問いのようになり、投げ出したくなるのを抑えて、懸命に先生のアドバイスを・・・あぁ、また肩に力が入ってしまう・・・。

ここに来て、音の震えが顕著になったり、そもそも左手の指で弦がしっかり押さえられていないと何度か注意を受けるんだけれど、そうすると体全身が固く緊張してしまって、今度は右手が固いことがネックになり、リラックスと言われてリラックスを「無理矢理」すると、音がすっぽ抜けて、左手はゆるみ、汚い音が出て、音程がズレる。泣きたくなる。

まあ、これが恋愛だったら「ちょっと距離を置きましょう」みたいな感じですよ、櫻田とチェロ。

若かりし頃の恋愛を「馬鹿だったな、分かってなかったのは自分だな」と痛懐かしく思うように、そのうち「下手だったな、分かってなかったなチェロの弾き方が」と思う日が来るのだろうか・・・あぁ、来やがれお願い来て下さい・・・。

頑張っただけに、できないことに落ち込んでしまったけれど、うん、少女だっと懐かしく思う日が来るのさぁ。←by 想い出がいっぱい

・自分では自分の上達を感じることはなかなかできない。耳も成長しているから。
・弓と手は一体。弓を「持つ」のではない。手は関節みたいなもの。
 腕が閉じて、そこからは肩ごと弓を運ぶ感じ。

もっと音を前に・・・というようなこともアドバイス頂いたのだけれど、ちゃんと理解できていなかった。。。もう、心がせいいっぱいで←だから、趣味なんだからそこまで自分を追い込まなくても・・・ きっと、櫻田はそれを「早く弾く」ことでしか表現できず、左手がこんがらがって、また自滅しそうだ・・・。

自分を応援したい時このブログを読むのだけれど、これだ、この「進化」が来るときが来るまで、諦めずに。

進化のステージ(人の心に灯をともす)

ただ、闇雲に練習するのではなく、先生のアドバイスをちゃんと心がけて・・・練習を積み重ねて行こうと思う。

ボッケリーニのメヌエット録音★大人のチェロレッスン多分51回目

前回で恐らく51回目だったと思われる、大人のチェロレッスン。ほんとかな・・・今度ちゃんと数えてみよう(と、思ってはやいくとせ・・・)

さて、久しぶりに練習を録音してみました。相変わらずですが・・・



 

7月の練習し始め↓と比べると、音が変わったことに気付いて、ホッとする。音がベタベタしてて、全く軽やかではない。スタッカートの潰れもマシになった。すこーしはメヌエットっぽくなったかな。



 

ちなみに前回、合格にしましょうか・・というムードになったのですが、こんなんじゃ自分的に納得行かないので、あともう一回練習させてください!とお願いをしました。↓ さっきのロングバージョン。すっごい音外してるところとか、もう、あぁ。。



 

そこまで言ったならちゃんと上達しないとまずいな・・・と、練習に力が入って・・・相変わらず肩に力が入っている櫻田こずえです←リラックスよっ!

・強弱もっとしっかり付けよう
・肩の力抜こう
・優雅に
・左手は完璧に!音を外さない!
・後半スタッカートが疲れてる・・・

前回のレッスン:マダム気分でメヌエット〜お紅茶飲みましょう〜

実は、11月にこの曲で友人がピアノ伴奏してくれることになっているんです♪
それまでにもっと上達しなければ、申し訳ないわ、恥ずかしいわ・・・で、さらに肩に力が入る櫻田こずえです←だから、リラックスよっ!

お手本!

マダム気分でメヌエット〜お紅茶飲みましょう〜

マダム気分の櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

いや別に全くマダムじゃないんですけど、ボッケリーニのメヌエットを必死で弾いてたら、先生がそうおっしゃるんですもの←その気になって、語尾が若干マダム

今日はお笑いネタ&感動ネタの大巨編になってますのでご注意下さい。ハンカチ用意して!全米が泣くわよっ!←マダムっていうよりおねぇ

マダム気分でメヌエット〜お紅茶飲みましょう〜とは?

メヌエット、苦手意識満載で、さらに、まだ納得の行く演奏を一度もできておらず、もう、うなだれて、泣きたい気分でレッスンに挑むという、最悪の状態。

先生:櫻田さん、力み過ぎ、肩が上がってます、もっとリラックスして。

櫻田:広い形と弦を2本押さえるのと、スタッカートと、と、えーん・・・

先生:広い形もできてますよ←優しい もっとこう・・・「マダム気分でメヌエット」って感じで。

櫻田:大爆笑wwwwwww←肩の力が抜けてリラックス(先生スゴイ)

もうね、肩が怒り肩でね、緊張してね、手も震えてね、なんかもう、全然・・・。でも、前よりはちゃんと上手になっている。練習した分だけ。でも、ね、やっぱり難しくて、緊張して、頑張り過ぎて、眉間にシワがよって、全然楽しそうじゃないんです、櫻田さん。

櫻田:でも、左手が忙しくて・・・

先生:優雅にリラックスして下さい「お紅茶飲みましょう」って感じで。(さらにマダムっぽく言う)

櫻田:畳み掛けないで下さいwwwwwwwひぃwwww

ヘンに緊張する櫻田をリラックスさせ、さらに全力でチアアップしてくれました・・・

斉藤さんの「ぺ!」

先生:あのねww、櫻田さんの最初のスタッカートって、笑wwww、斉藤さんの、ぺ!、なんですよ、大爆笑wwwwww

(先生、面白いこと言う前に、先に笑うの止めてくださいwww)

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櫻田:泣き笑い

先生:スタッカートを意識し過ぎて固くなって・・・

櫻田:で、勢いだけはある(笑)

先生:そうそう(笑)、で、ぺっ、って音になってるんです。

先生:そう、焦っちゃダメなんですよ、ぺっ、て焦っちゃ。この最初の5つの音は本当に大切ですから。

えっとですね、クラシックのチェロのレッスンなんですよ、それがね、なんでお笑い芸人の一発芸の話にwwwwwwww←先生、褒めてます、好きです

そして、最初の5音を10分以上特訓

madamkibunde #「ぺっさいとうさん」とかメモらなくていいしwww

・音の入り方、滑らかに。
・弓は本来直線ではなく弧をを描くように運ぶ。
・音がお尻でっかち、尻ぶくらみになりがち。
・最初の4音は16分音符。最後は8分音符。弓を使う長さは、音の長さに比例!

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・アップはゆっくり、ダウンはスタッカート意識し過ぎで早い。同じ速度で。
・弓を返す時の音の繋がりを意識。
・音が全然響いていない。

ということを意識して、美しい音が出るまで特訓して頂きました。すると、たまに(たまになんですが)、いい音が出る。

いい音が出ると、褒めてくれる
→櫻田嬉しい
→自信になる
→ヘンな緊張が取れてリラックスする
→より良い音が出る
→また褒めてもらえる
→褒めてもらった時の弾き方を体が覚えて行く

こういうのがあるから、やっぱり習うことって本当に大切だと思います。この感覚を忘れないうちに練習を重ねなくては・・。

もう一週この曲頑張りたいって、自己申告してみました。次こそ納得の演奏をしたい。

仕事や人間関係で肩に力が入って焦っていた

実はレッスン前、精神的に最低だったんです。メヌエットが弾けな過ぎるからではなくて、仕事や人間関係で煮詰まっていることがあって。

「こうしなければならないのに、私はできていない。ダメだ。どうにかしなきゃ(泣)」

それで、焦って空回りして、取り組んでみても肩に力が入り過ぎて、なかなかアウトプットできなくて、余計イライラして、集中できなくて、でも、ただただ正面から突っ込んで行くことしかできなくて、気付くと眉間にシワがよって、肩が上がっていて、呼吸が浅くなって、ただただ焦って、どんどん自分のコンディションを悪く、アウトプットのクオリティを下げていく。

そういう櫻田の「悪い思考パターン」が、チェロを学んで行く過程に、ものの見事に反映されていました。

でも、チェロのレッスンで、明確に(そしてユーモアたっぷりに)指摘して頂いて、レッスン中にそんな自分を客観視できた瞬間に(ぺ!っと言われた瞬間に)自分が仕事等でも悪いスパイラルにハマっていることが、明確に客観視できたんです。本当に、パッと。

あぁ、そうだ、難しくて大変でリラックスなんてできない、って思ってても、リラックスして弾いたら、キレイな音が出たじゃない!そうだよ、リラックスしようよ、お紅茶飲もうよ!

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伝わるだろうか・・・図解すると、こういう現象だったんです。

おかげさまで、仕事もギアチェンジすることで前に進めることができ、人間関係でも、心を開いて話したら、自分が心配していたような状況は全く起こっていなくて、頑に視野が狭くなっていたことを思い知らされました。

チェロレッスンに向かう時は、イヤな事ばかり考えてしまって、マインドフルネスになんて全然なれなかったけど、チェロレッスンから帰るときは、チェロの重みを感じながら、ほのかに香って来るキンモクセイをを楽しみながら、思い悩むことなく家路につくことができました。

先生はお気づきではないと思うのですが、先生のレッスンが櫻田の人生の支えにもなっていること、心から感謝しております。



そして、思考回路が固くなっている大人だからこそ、今さら?と言われそうな新しい何かを習うこと、猛烈にオススメしておきます。

 

再びボッケリーニのメヌエット不合格★大人のチェロレッスン多分50回目

またまたボッケリーニのメヌエットが不合格だったけど、さもありなんと反省している、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

あ”ーもう、こうなったら超うまく弾けるようになるまで意地でも卒業しないわっ!

と、若干ヤケにになっている今日この頃。何って、旅行に行く前も広い形でつまづいていて、帰って来たら今度はブランクが空いてしまって・・・練習不足だった感は否めません。

ようやく「広い形」や「2つの弦を同時に1本の指で押さえる」が出来て来た

それでも、ようやく、ようやくこれらのテクニック的なことが、少しだけ身体に染み込んで来ました。

初心者はやっぱり、何回弾いたか、が基本ですよね。広い形にするのに、腕で移動させること、2つの弦を押さえる力の入れどころ(未だによく分からないが、音は少し良くなった)は、耳で聴いて身体で覚えて行くしかない。

んだけど・・・。

そして再び「スタッカート」問題!音楽として演奏できているか

出だしの5音目がスタッカートなんですが、音を止めてしまっているんです。きちんと音が響いていない。毎回毎回、スタッカート問題ですよ奥さんっ!
リュリのガボットでまたまたスタッカート苦戦中★スズキチェロ指導曲集3巻

さらに、広い形、2つの弦、のところで繰り返される「メゾフォルテとメゾピアノの対比」表現。

やっぱりここがきちんと弾けていなければ、なんとか最後まで弾けるようになっても、音楽としてダメダメ・・・。

いいの、いいんです、こういうところを注意されるようになったということは、技術的なところが少しクリア出来たからこそ!

と、自分に言い聞かせる。楽譜にメモが一杯過ぎる・・・。

cellosteps2

楽器って直線で上達しない気がする

何度も弾いて、何度も弾いて、少しずつ積み重ねて行くしか無い・・・でも、それに比例して上手になった感じ、は得られない。

自分では頑張っているつもりででも、音として良くなっていく実感、上手に弾けている実感が全くない時がある。

cellosteps
この、積み上げている間が苦しい。練習が面倒になったり、私にはちょっとお休みが必要とか都合の良いこと考えたりする。積み上げても積み上げても、成長が感じられないのに、積み上げて行くしか、成長する方法はない。

理屈と、意識と、身体が、すべて合格点に達して、階段を一つ登るとき「あ、わたし上手くなったかも?」って思う時が来るはず・・・。

♪大人の階段のーぼるー君はまだシンデレラっさー(想い出がいっぱい H2O)
#だいぶ前から少女じゃないんですが・・・。



練習で、10回特訓(5回 x 2)というのをやってます。
1回弾く度に、スマホの電卓で1を入力、5回まで心を無にして嫌でも通してやってます。

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これを2回、計10回やると、疲労困憊ですが、何か理屈じゃないブレイクスルーを身体に感じられるような気がして・・・。

全国のチェロ初心者の皆さま、お互いマイペースでがんばりましょうぞっ!!!!

広い形に自分の不器用な生き様を見る★大人のチェロレッスン多分49回目

前回(と言っても3週間前ですが・・)のチェロレッスン、なんと、メヌエット卒業できませんでした・・・何週間やってんだっつーの!

先生:櫻田さんって、どこか自分で自分に制限かけちゃってる感じで、ゴールを見失って、その中で無理して必死になっているような・・・。

ごもっとも過ぎてぐっさーーーーーorz…そう、それは広い形についてです。

大人のチェロレッスン★広い形が乱れた形に

指板をどの指も押さえていない状態からの、広い形って、基準点がないからすごく難しい。肝心の親指をずらさなきゃいけなくて、それが定まらず、こんな「乱れた形」になってしまう・・。

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だけど、人差し指がツリそうな位伸ばす必要はないし(必死過ぎて可愛そう・・・)、親指に力入り過ぎだし、不自然なまでに急いでいるし、何かこう、無駄な力とか、無駄な努力とかが全体から匂い立つんですよ、櫻田の広い形。もっと肩の力を抜いて、正しいゴールを見据えなければ!←この時点で肩に力が入っている

と、先生が広い形をするのを何度も見て、聞いて、話して、分かった!

1.まずは広い形を左手に正確に作る。
2.「腕」を動かすとそれが正しい位置に着地するようにする

そう、広い形を正しい位置に持って行くには、左手の肘というか腕がいつも同じ位置にあり、それを、同じ角度で同じだけ動かすことによって、正確に広い形に着地する。親指どうのっていうより、身体全体としての動きで持って行く感じ。

すごくシステマチックで、無駄がなくて、無理がないんだけど、多分100回以上やらないと身に付かないのであろう・・・身体で感覚を掴んでいくしかないっ!

旅行前後、1ヶ月近くチェロから遠ざかってしまったのですが、再び始動したいと思います。



ちなみに、チェロとネイルを両立させようとしてあがいているのも、なんかこう、何か、そもそも論としてなんかオカシイことになっているような・・・。

2016.09.11 (Sun) ジェルネイルをした爪を短くしてみたが・・・

木を見て森を見ず・・・木の根元の雑草を手で必死で抜いて汗まみれになってたけれど、ふと横を見ると草刈り機があったり、そこは他人の土地だったり(迷惑)、そもそも雑草の存在が森にとっては大切だと後から気付いたり・・・みたいなことになりがちな櫻田の生き様が、そのまま楽器に反映されたようなエピソードでした。

楽器を習うって、深いわ〜。

ガボット合格♪大人のチェロレッスン多分41回目

ガボットに合格をもらって上機嫌な、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

最初は16分音符ばかりに気を取られ、時間を取られ、だったのですが、
最後の方はスタッカートが全然スタッカートしていないことを指摘され、
合格するつもりだった前回のレッスンは、ずっとスタッカートの練習・・・。

シュートが決まるようになったのに、ドリブルが全然ダメなことに気づき、
基礎練からスタートという、げっそり感で、ブログも更新できず。

そして、合格!



バッハ:こずちゃんスゴイ上達してる!俺ヤバイわ。越された。

真顔で驚きながら褒めてくれるバッハ君。
音外したり、16分音符ダメだったりしてるし、でも、リップサービス込みで嬉しい。

バッハ:スタッカートが、ちゃんと弦を掴んでるね。すごい上達したね。

最後クリアするのが一番大変だったところを褒めてもらって、こずえカンゲキ!
バイオリンのバッハ君もやっぱり同じ道を通っているわけで、

練習始めた頃↓


バッハ:こずちゃんのスタッカート、べったりしてて、スタッカートじゃなかったもんね。

余計なこと言わんでいいーーっ!





東京チェロアンサンブルVol.8で思った事は、
「みなさん、腕っていうか、肩にスーパー力入ってない。櫻田、入り過ぎ。」
ということ。

そして、最初は力を抜くことがどうしてもできなかったけれど、
チェロを初めて1年チョイ、、腕の力を抜けるようになって来ました。
移弦も極力手首でしないように「意識すれば」できるようになりました。

えぇ、意識しなけりゃ手首で移弦してますけどね。

最近気をつけているのは、肩をいからせずリラックスし、落とすこと。
鎖骨が地面に平行になる感じで、肩を落として、ぶらっとする。
そうすると、全く意味不明だった「腕ではなく脇で弾く」
という感覚が、少し分かって来たような気がします。

右腕の動作と沈肩墜肱(PDFファイルです)
http://giappone-etrusco.rejec.net/Cello_BowingTip1.pdf





次回は、2巻最後の曲、ブーレと、総復習←具体的な指示はないが、怖い・・・。
3巻も楽天マラソンでポチりました!

これからもマイペースで、一歩ずつ、進んで、バッハ君とのデビューを目指します!
#デビューって何?

ッシャッ★大人のチェロレッスン多分38回目

最近お料理する時の鼻歌テーマソングがガボットの、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

この2週間はほぼ「二人の擲弾兵」しか練習しなかったのですが、
その甲斐あってようやく合格♪
ようやくガボットに到達いたしましたのよ〜☆ッシャッ

ちなみに、「ッシャッ」ってのは、ヨシャッ!ってガッツポーズする時に、
本気で苦労して本気で嬉しい時に「ヨッシャッ」になった上で「ヨ」が消えた残りです。
なりません?←なりません

ガボットは優雅でキュートで好きな曲なので、練習にも力が入るし、
音に表情をつけるのも無理なくできそうなのですが・・・
難関がいくつかあって、まだまだそれどころではありません。

■ 「16分音符スラー&ダウン&移弦を克服する方法

そうなんですよ、三重苦を背負っているんです。ダウンの移弦が苦手です。

gav1
レッスン中に先生から特訓を受けました。

・左手で音をコントロールする訓練

まずはいつぞやにも先生に教えて頂いた、
2つのリズムを繰り返し繰り返し弾く訓練。

cello_gav4
#音量にご注意下さいませ。


何度もやってると、左手の指の上下をコントロールできるようになるんです。
これで音の粒が揃って来ます。
10回ずつやっただけでも、音が変わって来て、レッスン中にッシャッ!ってなりました(笑)
先生ありがとうございます。

しかし今回は早いだけじゃないっ!なので、さらに猛特訓。

・苦手な移弦部分を部分的に2音だけで部分練習する

gav2
音を分解して集中的にやり、単品が仕上がってからまとめるという方法。
特に「2」、そして「2」から「3」のダウンの移弦!
そうなんです、2つの音だけ、でもできないことが、
流れのなかで出来るワケがないんですよね。

これを地味にやった後、通しで弾いた時の自分の音の変化に、軽く感動できます。ッシャッ!

 

■ 開いた形から戻る時が難しい

左手の話。
「開いた形」で基準の親指を移動させ、元の位置に戻る時に、
開放弦の音だから、空中でもとに戻らなくてはいけない上に、
次の音は隣りの弦だから、隣りに移らなきゃいけない上に、
さらに前打音も付いてると来た!

忙しいっつーの!

gav3
全ての基準となる「親指」を元の位置に戻せば、
全ては丸く収まるはずなんだけれど、ウロウロしてなかなか定位置に戻らず・・・。
移動した位置ですぐ音が出せると、正確な位置に移動したかの確認ができるし、
それができないのが、ツライのです。

隣りの弦に人差し指を移動させて、そこを基準に整えて行く、かな・・・。
ひたすら繰り返し練習中です。

■ 自分の演奏を正面から録画してみた

自分の演奏は時々録音していますが、録画してみて大笑い。
何が大笑いって、口が動いてるんです。

・簡単なところ・・口は微妙に開き気味
・難しいところ・・口が開く
・すごく難しい・・口が開いてもごもご動くw

バッハ君に見せて、2人で大笑いでした(笑)
ちょいイケメン先生にこんな情けない表情を見せているのか・・・・(笑)
っていうか、一度「口の形」で笑われたような気もするし(笑)

また、弦をおさえる左手が、必要以上に指板から離れてしまっているのも、
改めて確認しました・・・。

cellosorotte2 cellosorotte3
真上にそろえて、そして、指板から離れ過ぎない。
じゃないと、早く弾けないし、位置が狂ってしまうんですよねぇ。

あぁ、分かっちゃいるのに!

ということで、音だけですが、本日練習前のガボットをあげておきます。
レッスン中の特訓で、16分音符がこれでも少し上達しています。

#音量にご注意下さいませ。



前打音がダメだったり、たどたどしいスタッカートだったり、間違えたり、
やり直したり、そりゃぁもう大変です。
ガボットが合格した時に、また録音してアップすれば、その変化に全米が泣くはずです。

ちなみに、録音機材(iPhoneですが)は今は譜面台の上に乗せていますが、
少し離して録音すると、音が少しマトモになるようで、次回チャレンジしてみます!