櫻田こずえの読書&マンガ歴★中学生〜高校生編

頼まれてもいないのに、本とマンガ歴を語るシリーズ第三弾@中学生〜高校生編
前置きは置いといて、さっさと参りましょう♪

■ 世界の名作にチャレンジして諦める★その1

本を読んでいると、やはり「世界の名作」というものに興味が湧くんですよね。
中学生で洋楽ばかり聴くようになって、
#光岡ディオンのダイヤトーンPOPS BEST10や、ケイシーケーサムのAMERICAN TOP40!ジングルも覚えてますよ、歌えます(笑)
日本より外国の方がいい、的な発想で暴走した頃です。
ま、思春期にありがちなヤツですよ、はい。

で、最初に読んだのが「嵐が丘」だったと思います。
前述の通り、氷室冴子先生の著書の影響で。


そこから姉妹作で「ジェーン・エア」、そして「アンナ・カレーニナ」「人形の家」あと、シェイクスピア。
いろいろ読んだのですが、10冊も行かないうちに興味が失せました。
それは「つまらなかった」からなのですが、なぜつまらないって、
「理解できない」からなんですよね。


まずは、櫻田の読解力の問題。
そして、「キリスト教文化」とかの文化的背景が全く分からないので、
彼らの言動の根底にある部分が、全くイキイキと伝わって来ない。
さらには、恋愛は遅い方だったので、男女の恋愛や結婚のゴタゴタも良く分からない。


あと、鬱屈し過ぎた作品ばかり手にとってしまいました。
頭の構造に、そして性格に合わなかったようですし、
中学生の櫻田には、まだちょっと早かったんだと思います。

そうそう、やっぱりエンターテイメントよ!

■ ロードス島戦記で本格オタク進出5秒前

そんな櫻田が中高でハマったのが、ロードス島戦記。
宇宙皇子に続くファンタジーなのですが、
RPG(ロールプレイングゲーム)を小説にしたようなもので、
さらにオタク色が強まります。

おお!当時の表紙だわ!

あれは確か高校生の時。
オタクな友人もロードス島戦記が好きと聞いて盛り上がってたら、
なんだったけなぁ、文科系オタクサークル内で、
「テーブルトーク」というものをやってるから、おいでよ、と。

テーブルトークとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/テーブルトークRPG

ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。

怖くなって逃げたけど(笑)、折角の面白い体験を逃したなと、今になって思います。
ディートリッヒになりたかったな〜。

■ 風の谷のナウシカ

高校生の頃かな、映画「風の谷のナウシカ」には原作があり、
映画とは別の展開で、まだ連載が続いているということを知りました。
櫻田が人生で最も読んだマンガ、NO.1です。


未完のままで終るかと思ったくらい、途中から待たされましたが、
それくらい、もう、壮大で。

1- 1983年7月1日発行
2- 1983年8月25日発行
3- 1984年12月1日発行
4- 1987年3月1日発行
5- 1991年6月30日発行
6- 1993年12月20日発行
7- 1995年1月15日発行

映画も素晴らしいのですが、やはり原作の世界観というかメッセージは、
映画からはみ出てしまっていて、マンガ版を是非一読して頂きたい!

何度読み返しても新たな発見があり、その時の自分の心の状態によって、
捉え方が違ったり、心を寄せる登場人物が違ったり。


#確か、突然現れたガスの中をメーヴェでチククと脱出するシーンで、
#息を止めて!と言われて、櫻田も一緒に息を止めながら読んだ記憶がw

悪者もどこか憎めないところにニヤリとさせられたり、
心の傷に共感したり、キャラクター設定が魅力的で、もう素晴らし過ぎる。

ユパ様と結婚したいし、クロトワと酒飲みたいし、クシャナの部下になりたいし、
ヴ王何気にカッコいいし、私がマニ族僧正の盾になりたかったし、うぅ・・・。

世の中は白と黒(善か悪か)じゃなくて、グレーで多少汚れているけれど、
それこそが人間で、それでも前を向いて逞しく生きていこう、
(櫻田が勝手に思う感想ですが)
というメッセージに、勧善懲悪を越えた考え方を学びました。
いや、いや、まだまだ書き足りなくて、今度ナウシカだけで語らせて下さい。

そうそう、しょうがないんですけど、アスベルが存在感ないんですよね〜。



ちなみに、高校2年生くらいから受験勉強をはじめて、本から遠ざかりました。

ずーっと理系に進みたくて、数学ばっかり勉強してたんですが、
あまりにも成績が悪くて、3年生になってから、結局文転した上に浪人しました。

全力でリアルに取り組んだからこそ、本よりも大切なことを学んだ(と思いたい)、
挫折の連続でしたねぇ〜。

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