指板をパタパタ言わせたい★大人のチェロレッスン20回目

弦楽器って、ホント忙しいったらありゃしない・・・・と嘆いている、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

だって、先日まで右手だけで四苦八苦していて、
やっと何か光が見えてきたような、かすかに見えてきたような気がしたら、
歩き出す間もなく、はい、左手のそこが違います、と、
今度は弦を押さえる左手を注意される orz….

■ しかしハ長調のメヌエット 合格!

週末の練習も、右手のことについて小難しいサイトを熟読しつつ、
姿勢とか、身体の体重を、楽器や弓にかけるという意味などを研究しつつ、
ぎーこーぎーこー、同じ音ばっかり弾いていて、
メヌエットなんて数回。最後のメヌエットなんて、一回も弾かなかった・・・。

先生:暗譜できてますし、音も良くなって来ているし、注意した点を意識しているのは伝わりました。

「意識しているのは伝わった」ということは、なおっていないということですね(笑)

先生:合格です♪

櫻田:え?えぇ?これで合格でいいんですか!?

だって、音は全然綺麗じゃないし、たどたどしいし・・・

先生:この曲でパーフェクトになるまでやる必要はないですよ。他の曲で弾けるようになっていきますから。

なるほどね。確かにね。うん、そういうの好き。
ということで、合格しちゃいました☆

■ で、今回のレッスンで新たに注意されたことは・・・

右手ではなく、左手の「弦の押さえ方」です。

・大きな面積ではなく、ピンポイントで押さえましょう

Cじゃなくて、つぶれた形になると、べたーっとなっちゃう。これはダメ。
cello201504231
真上からピンポイントって、こんな感じのことみたい。

cello201504232

・指は揃えて上げ下げして下さい

??何を揃えるの?よく分からない?
?マークが頭の上に5個くらい出ている櫻田。

これ4つ押さえているところ。
cellosorotte1 #小指がどうしても・・・。

3つ離すと、櫻田はこうなります。これはダメな例。

cellosorotte2
残っている薬指に全パワーを注力しようとすると、
どうしても他の指がこうなっちゃう・・・それはダメと。

真上に揃えて指を上げる。

これ、言葉で言うのは簡単だけど、ちょーーーーーできない。
今までこういう動きしたことありませんから、みたいな。

cellosorotte3 #どうがんばっても小指が揃いません。

違う角度で説明してみます。
これは4つ押さえているところ。
#いろいろ力は要り過ぎだったり、Cじゃなかったりするのですが。

cellosorotte5
指の付け根で折る感じ、丁度、蝶番(ちょうつがい)がある感じ、かな。
ぱた、ぱた、と、やはり右脳的に雰囲気で説明してくる箱入り先生、好きです。

cellosorotte4
ちなみに、きちんとここで折れてると、
腕のスジが連動して動いているのが確認できるそうです。

その後先生と一緒に、ぱたぱたぱたぱた、
バットの素振り練習のように、ぱたぱたと上げ下げの練習をしました。
いやこれがキツい。



そうそう、先生の美しい演奏を間近で聴いていると、
指板を叩く音が聞こえるんですよね「パタパタ、パタパタパターッ」と。
それは、こうやって上からたたき落してる感じで、
揃えて押さえるから鳴るんですねぇ。。。

何度やってもパタパタ鳴りませんし、指がバラバラになるし、
そんなこと気にしていたら、いつの間にか右手が弓を握りしめていて、
めちゃ痛くなっていたり、汚い音になっていたりする。

あ”----どいつもこいつも手が掛かるーーーーーーっ!
言った通りにやってろっつーのっ!
(指もあなたの一部ですからね、櫻田さん。)



レッスンの終わりには、
最後のメヌエットを2、3回弾きながら、先生のアドバイスを頂きました。
ちょいイケメン先生より、一つ一つ細かく指導が入り、
さらに、鉛筆で書き込んでくれるのが嬉しい。

今回最も面白く、しかしよく伝わったのは、最初の難関、指板を指がWalkingする部分。
メヌエット、貴族のダンス・・・と控えめに弾いていたら、

先生:櫻田さん!もっとザクザク(身振りも入る)弾いて下さい

ザクザクって何じゃーと思いつつ、身振りが可愛い!
確かにザクザクって伝わって来るかも、と、
ザクザク弾き直したら褒められました。

先生:櫻田さんはすぐに演奏に反映して下さるのでいいです。

多分、先生のその感覚的な表現が、櫻田の感覚にもハマっているからだと思います。
良かった〜相性の良い先生ばかりに当たって★

ということで、今週末は集中的に左手の訓練をしたいと思います。
右手だってまだダメなのに〜と思いつつ。